間違ってないよ… | 【 楓 】

【 楓 】

ブログの説明を入力します。



『間違ってないよ…。』


と言っていた。

誰なのかは知らない。

それは数日前の事。

物事が順調に運ばす、二重三重の手間をとり

なにをやってもそんな調子の1日だった。

そんな夜、寝付けずにいると『間違ってないよ…。』と声がする。

間違いでもそれは間違いじゃない。

それはわかっていた。

それでも何故、その間違いじゃない間違いはそこに有るのか?それを考えていた。

そして、昨日と今日意味を知った。

お母さんが私と全く同じ間違いをした。

その時¨あぁ、私だ…¨と思った。

お母さんの間違いに振り回された私は怒ることが出来なかった。

人の間違いは自分の間違いである。

人の怒りもまた自分の怒りである。

人の痛みも自分の痛みである。

間違いも怒りも痛みもすべて連鎖して起こるものであり。一つのものとしてあるのではない。

怒りの底には痛みがある。
怒りに対して怒るのは愚か
間違いに対して痛むのも怒るのも愚か。

痛む人を痛めてどうする。
それは自分にとっても同じ事。


間違いを間違いとして間違いとせず。


今より少し先を見る。

その人の今だけを見ずに中をみる。

今、怒りに満ちている人の中は悲しさであふれている
暗闇にもがいている


痛むる人を痛めるな。


それより先にする事があるだろう。

そのためにその人は自分の目の前に居るのだから。


だが、時として鉄槌を下さねばならない時もある。

言いたくなくても、したくはなくてもやらねばならないこともある。

その時は、涙を拭ってする事だ。

今、杭を打たれているのは自分であると知ることだ。

シラー