小悪を知っていれば、ああはならなかった
小悪を知っていれば、こうすることが出来た
小悪を知っていれば、こうすることが出来る。
小悪とは、有って然るべき悪行。
有るべき姿を言う。
昼は昼だけでないように
子は子のままではないように
花は蕾のままでないように
それにふさわしい速度で変化しゆくもの。
また、日の光だけでは花は育たぬ事
夜というものがあるから育ちもする
暗闇こそ命をはぐくむ時なのだ。
何を持ってしても何をも否定してはいけない。
何かを否定すれば、すべてが崩れる。
ともにあろうとする心…
それこそが何かを大きく変える鍵となろう。
痛みは痛みとし胸に抱き
悲しみは悲しみとして胸に抱く。
喜びも楽しみも同じく我がものとして。
