おはようございます
パーソナルコミュニケーションアドバイザー
やまもとあさみです
これは本当は世の中のパパに見て欲しい
内容です
少し熱い内容です
苦手な方はスルーしてください
人は学びたい成長したいと思う
生き物だと思います
私は少なくともそうです
何か始めたい!勉強したい!
と思っているママは
結構多いと思います
特に今専業主婦の方は
自分の未来に対しての
漠然とした不安を抱えている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
(勉強でなくてもやりたいことはあるはず)
ではなぜ行動に移せないのでしょうか?
こんな理由ではないでしょうか?
■金銭的理由
■時間の余裕がない
■子供の預け先がない
■家族の反対or非協力
■気持ちの余裕がない
■子育てに専念すべきだと思っている
家庭環境は様々なので
これ以外の理由もあると思いますが
何らかの理由をつけて
今やりたいことを諦めたり
自分を納得させたりしているのでは
ないかと思います
「今は子供が小さいから仕方がない」と
そうです!
ここでパパ達の出番です
先程挙げた6つの理由、
パパが解決できないですか?
■金銭的理由
→余裕があるならママに投資をするのは
どうでしょうか?
■時間の余裕がない
→パパが作ってあげられませんか?
■子供の預け先がない
→子供の預け先は本当にないですか?
両親やシッターさんやパパ自身など
本当に探そうと思えば見つかります
■家族の反対or非協力
→それはなぜ反対なのでしょうか?
ママが学ぶことによってのメリットの方が
大きくないでしょうか?
■気持ちの余裕がない
→毎日を無事に終えることに
必死になっているので
自分自身の気持ちにさえ気がついて
いない可能性があります
普段の会話からパパがママの気持ちに
気がついてあげられませんか?
■子育てに専念すべきだと思っている
→ママパパ自身がそう思っていませんか?
「すべき」と思うのはなぜですか?
ママが思っていたらその思い込みから
解放してあげられませんか?
世の中、お金は取り戻せますが
時間だけは取り戻せません
どんな人にも平等なのが時間です
ママが望めばママの時間を
価値あるものにしてあげられるのは
パパだけなのかもしれません
先日私の主人にこんな質問をしてみました
「どうして子育てを学ぶのに
お金を出してくれたの?
子育てなんて学ばなくてもできるって
反対する人もいると思うんだけど」
主人の回答は
「それは君の考え方に共感したからだよ
そして自分にできることは
その時間を作ってあげることだと思ったから」
(いつも君とは言っていません)
主人はサポートという形で
私を育成してくれたのだと思いました
いつも嫌な顔一つせず
勉強する私を送り出してくれる
主人の素晴らしさに
改めて気がついた会話でした
そんな気持ちでいてくれた事に
感謝の気持ちを伝えたら
褒められるのが大好物の主人は
それはそれは満足そうな顔をしていました