10/31 新月の朝 祖父が他界しました。6月生まれの101歳でした。

 
退院の予定の日に急変してのお別れでした。
 
夏前まで自宅でひとりで生活してました。
もちろん 毎日 ケアの方や体を動かすことをしてくださる方 そして私の父と姉である叔母が交代で訪問しておりました。
 
お盆には施設にいましたが私が行くとお昼はどこで食べる?鈴鹿サーキットのレストランに行こう。とまだあおっちいないころ 私の運転で行ったレストランに行こうと言ってくれてました。
 
そのあと 2度ほどの入院もありましたが施設に戻れておりました。
とにかく脳がしっかりしていたおじいちゃま。
身体も大腸ガンなどを患ったにも関わらず元気なおじいちゃま。
最後は腸閉塞と肺炎でしたがそれも回復しておりましたがおばあちゃまと共に天に向かったのだと思います。
 
長い時間をこの世で過ごし旅立つまで意志を伝えることのできたのです。
 
おじいちゃまはとても頭が良かったらしく 戦艦大和に乗っていましたが沈む少し前に他の仕事に任命されおりたそうです。
 
飛行機関係のお仕事をしていたそうです。
 
小さいころから一番最初のうち孫として生まれた私をとても可愛がっていたと義叔父がいつも話してくれます。従兄弟は男の子2人なので義叔父も私を良くいろんなところに連れて行ってくださいましたよ。
 
脳が衰えるか身体が衰えるかどちらが先か。
 
叔父は急性白血病で5月に亡くなり
もう1人の祖父は昨年の2月にガンで亡くなり
3人続けての大切な人との別れでした。
 
淋しくもありますがこれが最善だと思えることに感謝します。
 
誰もがストレスなく過ごせますように。
誰かにストレスをかけないように過ごせますように。
 
{56BAD5BD-38DE-4D26-9F03-F329ABADFD4D}
お葬式からすぐに帰京してのトランポリン大会
楽しそうに跳ぶ姿に癒されました。
 
 
{CC3F6605-F90E-4196-82AA-B71B8D241A09}

お葬式に向かう日の東京の空
おじいちゃまがそばにいてくださいます。