超低金利なのに貯金している人が増えている・・・らしい。

こんにちわ。
お金学アドバイザー　FP上田千鶴です



近年、低金利に慣れきってしまった日本人の話です



50年前の金利を、時折唐突に質問すると


ほとんどの方が３％以下と答えます



20代の方に至っては


金利って何 てな･･･調子だ



貯蓄から投資へ


と言われ始め



投資は


定着傾向になって来たかと思っていたのは･･･私だけだったのか


先日　ATMの横に


ただ今キャンペーンで


な･な･ナント

いまなら０．２％の金利 ドヤ 的な・・・パンフレットが張ってあった



もはや０．２％も０．０２５％も


蓄えたお金が二倍になる年月は


３６０年か、３６００年は掛かると言う天文学的な話だ



貯金が増えてる理由を


日経新聞は、年齢層に現れているらしいとあった



シニア層と呼ばれる６０歳以上の方々が



長生きのリスク
医療費や生活費がどれだけ掛かるか分からない不安から


現金を貯める方向に流れている様子


それに加え


矢張り大きな理由は



株で大損したから

運用は怖い・・・らしい



長生きになる＝受取人も高齢化



ズバリ



泳げない人がいきなり海に放り込まれたような物なのだ


買い方も分からないまま


窓口の担当者主導で


分からないままに、大金を払ってしまうからなのだ



分からないまま大口の株を買う方が


私から見ると怖くて仕方ないが


それより何より


何年たっても増えない貯金にシフトしている傾向は


もっと怖い怖い



でわ・・・・パソコンの調子が悪いので


本日はこれにて

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