こんにちは
お金学アドバイザー
上田千鶴です♪
この数日の札幌は
清々しく過しやすいですね
自転車の方も、とても多く爽快に駆け抜けています
私なんかは、車やバイクで
脇道からゆっくり鼻先をソロソロ出てようと
しているときなんかに
携帯見ながらの
ウォークマンのイヤホンは両耳に
そんなチャリダーさんに
しょっちゅう、驚かされています
テレビの情報番組でも
自転車の危険運転の特集も多く組まれていますね
そこで
今日は
とっさの時に
慌てない様に
こんな例え話を
第一弾として
自分が自転車側だったら・・・
チャりんチャりんと走行中
出合いがしらに、おばあさんにドスン
おばあさんが倒れて痛そうだ
とにもかくにも
救急車を呼ぶ
そうでもない感じ?
だとしても
病院に連れて行ってあげる
で
ここからが
問題です
おばあさんの病院代や諸々の掛かった費用
誰が支払うの?
結論から言うと
おばあさんです
この様な場合
おばあさんが
訴えを起こさない限りは
おばあさんは
身も心もお財布も
痛い思いをして終わりです
でもでも
当然
おばあさんから
損害賠償請求は来てしまったら
と言う話を
テレビでは
2千万円請求された
とかビックリする様なケースが紹介されています
自転車を乗る皆さん
ズバリ
個人賠償責任保険と言うものに
入っていると
そこから支払って貰えます
車の保険や火災保険に
数百円で
付ける事が出来ますので
是非
自分の保険に付いているかの確認をされると
よいですよ
次回は
自分が自転車に引かれたら
をご紹介します
日程/6月3日(水)
時間/14時から16時
場所/札幌中央区民センター 集いA
http://www.chuou-kusen.jp/access.html
*駐車場なし
参加費/500円(ドリンク・ケーキ付)