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まだブログの操作が慣れなくて、下書き保存もできておらず涙することも。

 

写真が横に表示されたり(笑)色々修正が・・・大変ですね。

 

 

 

さてこの番組は(番組になっちゃいました)

 

スピリチュアル修行から抜け

 

新しく自立していこうとしている私の 体験を紹介する番組です。

 

 

 

今私は、お世話になった先生との出来事を

 

自分の中から出し 手放そうとしています。

 

どうしてかというと、過去に先生から言われたことや態度が 時折頭の中に甦り

 

「あぁいう風に言われた理由はなんでだろう」と自分を振り返り

 

ずっとループして そこに止まってしまうからです。

 

そんなことしても答えも何も見つからないのに。。。

 

どんなに愛ある教えでも、受け取る側の人間性によっては

 

ドグマ化してしまうかもしれません。

 

 

私はスピリチュアルにおけるエネルギーにも恐れを持っています。

 

なぜなら人間のなせる技ではない そのパワーを体感し、形としても見てきたからです。

 

先生とご霊団に敬意をもって 書かせていただきたいと思います。

 

私がスピリチュアルの世界に入ったのは、今から17年前のことです。

 

「オーラの泉」が流行っていた頃だと思います。

 

 

あるとき職場の後輩が急用で 霊能者の先生の予約をキャンセルすることになり

 

私が代わりに会いに行ったことがきっかけでした。

 

それ以降、後輩より私の方が先生にお世話になることになりました。

 

 

人間関係、仕事の事、結婚の事、自分の癖のこと、引っ越し先のこと

 

体調のこと、ご先祖様のことなど 色々相談させていただきました。

 

過去世や前世、守護霊さんが誰か、オーラの色も教えてくれました。

 

一般的に通用する常識的なことも。

 

例えば 親戚への挨拶の仕方、引越し業者さんへ渡す心付けなど。

 

 

 

とにかく相談事には 全身全霊で応えてくれました。

 

 

 

叱るときは親より怖かったです。

 

机を叩きながら怒鳴ったり「もう来なくっていい💢」と途中で帰されたり

 

ピンポンして玄関のドアが開くなりえー「何しに来たの?」と冷たく言われたりして。

 

それは愛による演技かもしれないけれど💦

 

とってもおっかなくて肝が縮むこともありました。

 

 

次の予約を取る時は滝汗もう  ビクビクビクビク。

 

電話番号をタップしようとしては、指が止まることもしばしばありました。

 

でもやっぱり行かないと 自分が成長しないし・・・と思って

 

意を決して電話して予約をするのでした。

 

行くと 最初はおっかないのですが、帰る頃にはとても優しく

 

お土産もいただいたりして。  そうすると 涙を流しながら

 

「よし、頑張ろう」と晴れやかな気持ちで日常に戻るのでした。

 


結婚してからは、机を叩いてまで叱られることはありませんでした。

むしろ優しく 私が対応するべきことと、その方法を教えてくれました。

 

 

ここでひとつ実話を紹介したいと思います。

(2016年と かなり昔のアドバイスです)

 

私がどうにもこうにも ムキームキームキー夫に暴言を吐いて止まらなくて💢

 

でも それがどうしてなのかムキー自分ではわからない時がありました。

 

 

いつも眉間に皺を寄せショボーン「あぁ なんでまた言っちゃうんだろう」

 

「なんでこんなに怒るんだろう」ショボーン「何が不満なんだろう」ショボーンと苦しくて。

 

 

 

それで先生に相談に行くと、答えは「料理ができないから」でした。(笑)

 

出来ると思っていたけど やってみたら出来ない。

 

自分への腹立たしさが 夫に向かった というのです。

 

納得しました。

 

その通り、私はお弁当の卵焼きがうまく作れず よく手こずっていました。

 

たまごがフライパンにくっついて剥がれないし、なんとか丸められてもいびつな感じ。

 

一生懸命 怒り狂いながら作るから

 

💢🍳ガス台には噴火したみたいに卵焼きの破片が散らばって。。。

 

 

 

「旦那さんには 今日 誤って。『料理ができなくて あなたにあたってしまっていたの。

 

あなたの笑顔が見たいから、一生懸命やるんだけど、私にはできないの。』って言って

 

『でも出来るように努力するから』そう言って、謝る。」

 

その様に優しくアドバイスをいただきました。

 

 

まさにそれは私の本心。いえ本心より深いところにある真実でした。

 

帰宅してから 私は涙を流しながら夫を抱きしめ 言われた通りに謝りました。 

 

それからというもの、夫の笑顔を見られるように

 

一生懸命 苦手な料理を 朝・昼・晩と作るのでした。

 

ちなみに今現在、私は料理は頑張っていません

 

2020年ごろ、今度は次のように教わったからです。 

 

妻は夫に支えるとか 妻は夫についていくとか 夫が上で妻が下とか それは錯覚だと。

 

日本は世界に水準を合わせなくちゃいけないと。

 

夫婦は対等。

 

「料理は旦那さんに作って貰えばいい」と聞き えーーーいいのーーー⁉️

 

 バンザーイ

 

言われてみると💡そうだよなーと思いました。

 

夫は妻を幸せにしなければならないというのだって変だし(笑)

 

昭和育ちぐらいまでの人には、深く染み込んでいる錯覚ではないでしょうか。

 

 

それからというもの、私たち夫婦の関係は、おおかた対等になっていて

 

夫も料理をしますし、私も作りたくないときはやりません。

 

出来ないし やりたくないし もう頑張れないので

 

夫に「作ってー」とお願いしてやってもらいますチョキ

 

 

 

それではまた次回⭐️ありがとうございました。

 

 

 

私の体験談が どうか皆様や宇宙にとりまして、良いものになりますように。

 

そうなります。そうなりました😊ありがとうございました。