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ぺこのブログ

南大阪在住のアラフォーママです。
気持ちの整理のためにブログ始めました。

時系列がめちゃくちゃですみません💦

今から書く内容は2020年の春、コロナが世間を騒がせ始めた頃の話です。

当時の出来事をありのままに書いています。

流産の表現や、私のどす黒い気持ちをありのままに書いているので不愉快になられたら申し訳ありません。


コロナが流行り始め、世の中の空気がガラッと変わった。

私も在宅勤務になり、マスク生活をしていた。

数日間不正出血が続き、いつもの生理と何か違うな、という違和感があった。

心配になったので息子を出産したクリニックへ。

一通り検査してもらい、診察室で先生に説明を聞いた。 

「おめでたですね」

予想外の妊娠だった。

息子の育休明けの生活があまりにも過酷で、二人目なんて考えられなかった数年間。

年齢的にも二人目を生むリミットが迫っているし、ひとりっ子ほぼ確定かな、なんて思っていた。 

まさかの二人目。 でも生めるなら生みたい。

せっかく授かったんだから頑張ろう。

二回目の健診で心拍も確認出来た。

元気に生まれてくるものだと信じていた。


おそらく9週目か10週目くらいの晩。

仕事終わりに強めの生理痛みたいな痛みがあった。

息子の時はこんなことなかった。

嫌な予感がした。

帰宅して一通りの用事を終わらせ、早めに横になった。

次の日は幸い土曜出勤の代休だった。

クリニックに行って見てもらったら、心拍が確認出来ない、自然に出てくるのを待つか手術するかを選ぶことになりますと淡々と告げられた。

にわかには理解出来なかった。

気付いたら涙が溢れていたが、ちゃんと先生の話を聞かなければ、とこらえた。

そんな私の様子を見て、少しも困ったようなうんざりしたような顔をしていた先生。

ああ、ここは泣かずに冷静でおらなアカン場所なんか。

まだまだ次の患者さんもいるし、早く出ていってほしいんやな。

そう察して、「ありがとうございます。自然に出てくるのを待ちます。」とだけ告げて診察室を出た。

私を追いかけて看護師さんがやってきた。

「残念やったね。でも12週までは少なからずあることやから…」と言って、自然排出した場合の対応や自然に出て来なかったらやるべきことを教えてくれた。

事務的ではあったが、この看護師さんはまだ優しいな、と思った。


帰宅してボーッとしていると、ドロッと何かが出た感触があった。

白いピンポン玉みたいな塊、そして結構な量の出血だった。 

これが赤ちゃんになるはずの組織だったのか。

ショックではあったけど、何とも不思議な気分であった。

トイレの前で座り込んで泣いていると、旦那が仕事から帰ってきた。

「赤ちゃん、アカンかったわ」

そう告げると、「そうなんか…」と残念そうな顔をしていた。 

「とりあえず昼寝して息子を迎えに行ってくるから、晩御飯作れる?」

ガックリきたが、まだこれは序の口だった。

これからもっと周囲の人に絶望し、自分が信じていたもの、当たり前だと思っていたものが実は偽りだったことに気付いていくことになる。