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ぺこのブログ

南大阪在住のアラフォーママです。
気持ちの整理のためにブログ始めました。

子供に何か問題があった時、「お母さんのせいじゃないよ」と、言われることがよくある。

何でもかんでも母親のせいにされがちな中で、優しい言葉だと思う。


私が最初にそう言われたのは息子の出産間際だった。

陣痛がこないまま41週に突入し、誘発分娩しましょうという話が出た。

妊娠経過は順調、息子も大きくなりすぎなくらい大きくなっている。

なぜ自然に産めないのか。

妊娠すれば自然に陣痛がきて元気に産まれてくるのが当たり前だと思っていた私は落ち込み、陣痛促進剤にビビりまくっていた。

助産師さんは優しく、「生まれ方は一人ひとり違って当たり前。誘発分娩でも帝王切開でも立派なお産やで。お母さんのせいで陣痛がこないんじゃないよ」と言ってくれた。

そこから一週間ほど待っても自然に陣痛が来なかったため、結局陣痛促進剤のお世話になることになった。

なかなか陣痛が来なかったが、いざ始まると地獄の痛みだった。

その上育ちすぎた息子はなかなか出て来ず、吸引してもらってようやく産まれてきた。

その後は軽度の黄疸やミルクの飲みが良くないなどのトラブルはあったが、何とか乗り越え無事退院。

産後のメンタルのせいもあり、何かある度に「息子に何かあったらどうしよう。私のせいだ」と不安でいっぱいだった。

お母さんのせいじゃないから大丈夫、助産師さんはそう言ってくれたけど、息子が元気に育ってくれるのか不安でたまらなかった。


息子の発達に悩んだ時もそうだった。

一歳半になっても言葉も指差しも出ない、他にも気になる所がある。

妊娠中に夜遅くまで働き詰めだったのが良くなかったのか、もしかしたら陣痛促進剤や吸引が良くなかったのか。。。

普通に産んであげられなかった私の責任だ。

私は自分を責めて落ち込んだ。

そんな時に掛けられた言葉も、「お母さんのせいじゃない」だった。

保育園の先生や自治体の心理士さん、こう言って私を励まそうとしてくれた。


その他にも流産して落ち込んだ時、息子が問題起こした時、私が育児に行き詰まった時等々。

「お母さんのせいじゃないから」と優しい人たちは声を掛けてくれた。

落ち込んだ母親にかける言葉としてはメジャーなんだろうな。

それでも、どんな言葉で慰められたとしても、最終的には「母親である自分のせいだ」という考えに行き着く。

子供が何より大事な存在だから、子供に何かあれば母親である自分が悪いと考えてしまう。

今、私は息子が心配でたまらない。

何でもっと回りと上手くやっていける子に産んであげられなかったのか。

普通の男の子と同じように過ごさせてあげたかった。

いや、私自身がそういう子を望んでいたのか。

生まれ持った特性は、誰のせいでもないのかもしれない。

それでも私は息子がああいう風になったのは自分のせい、何とかしてあげなければ、と今日も思い続けている。