私の記録として残します。
六月、横浜ピアアリーナで行われた
HAPPYちゃんのMOMED LIVEに行った。
意識で踊るMOMEDOを、
5,000人でＭＯＶＥするという
前代未聞のＬＩＶＥ。
踊れるようにと、全席埋めるのではなく、
両隣の席は空席にするようになっていた。
普通は、もろもろの金額とか考えて”埋めること”を
考えるのと思う。
でも、ＨＡＰＰＹちゃんは妥協せず、
自分の震えにとことん従って創っている。
一滴の曇りも無い、
「絶大な自分への信頼」
があるから出来る事。
これを間違って「中途半端な意識」で真似すると、
確実に破産する
ただの無鉄砲になったら意味無い。
ただの無鉄砲になったら意味無い。
しかも、全てＨＡＰＰＹちゃんの個人手配で、
なのに、芸能人越えの豪華な演出という
彼女の凄いのは、
芸能人でも裕福な家に生まれたでもなく、
安室ちゃんに憧れた、皿洗いの女の子で、
ただただ「現実創造」を細かく、自分を信じて、
自分の人生で、それを実験しながら、
本当になりたい現実を引き寄せたこと。
だれもが諦めて、そんなの空想だ無理だという中、
現実創造を自分のものにして、
安室ちゃんと同じ衣装を着て、同じダンサーの人と、
アリーナで踊るという夢を現実にしてしまった人。
その一部始終を見せてくれる。
一切、隠さない。本当に。
わたしが知る限り、
ここまで曇りの無い人を見たのは初めて。
自分も人も裏切らない。
二日間の踊るLIVEだと思って参加したのは、
二日間で細胞ごと死んで、
生まれる感情解放ワークだった。
こんなに自分の魂を叫んで、
感情を出し切ったことはない。
こんな体験したら、
そりゃみんな変わるでしょ！！笑
だってアリーナ規模でやるワークも、
こんなオカルトでキモいワークも、笑
なのに凄く気持ち良くて、
世界が変わってしまう体験なんて
誰もやってないし、
ここにしかない、味わえないもの✨✨
そんな場所にいられて、体験できた事に
もうもう感謝だし、存在できた事が嬉しい。
言葉にならない怒りや悲しみ、苦しみ、
記憶に蓋をされた数々の感情たち。
それは、どんな素晴らしい人の中にも、
必ず在るもの。
それを、こんな大きなアリーナで、
二日間、計10,000人と共に叫んだ。
悲鳴、奇声、呻き声、泣き叫び、嗚咽し、
怒り狂い、罵倒し、、、
正直、地獄絵図だし、オカルトだし、ホラーだった。
(なのに、不思議なほど心地良い)
一日目の怒りのワークで、
普段どれだけ怒りを溜めてきたか、、、
狂気沙汰に叫んでる自分をどこか冷静にみながら、
それさえも振り払って叫び続けた。
最初は声がかすれて続かなかったけど、
終わる頃にはその滞りが取れて、
喉のチャクラが開いてスースーしてた。
二日目、火炙りのワーク🔥では、
おそらく過去世なのか、
魔女狩りで自分が焼かれていく様を見た。
十字架に張りつけされ、炎が下から体半分を燃やす中で、
「どうして！みんなの為にこんなにしたのに！」
尽くしたはずの人々が裏切り、
素知らぬ顔で、私が焼かれていく様を見物にきていた。
悲鳴のような叫び声が体を突き抜ける、、、
それは、過去世の私の叫びだった。
でも無念さはあるものの、
不思議と恨む気持ちはなくて...
むしろ、自分が全ての罪を背負って焼かれていく事を
誇りに感じながら、「必ず、必ず、次こそは！！（生きる）」
そんな強い強い決意と覚悟を持って死んでいった。
過去世の私は、強くて大きな愛を秘めていた。
そんな自分がいた事が嬉しかった。
同時に、あぁ、だから今世も裏切りが怖くて、
人の目が怖かったんだ。
でも、もう終わったんだ。
もう今世は自分を、世界を、もっと信頼していいんだ！
もっともっと解放していいんだ！！
そう思ったら涙が溢れて、思いっきり泣き叫んだ。
happyちゃんは言った。
「こんな事やらなくても別に人生進んでくし、
生きてけるんだよ。
でもね、別にやらなくてもいい事をやると、必ず変わるから！！」
そして、感情を止めることは、
人生を止めるのと同じだと。
わたし達は、生まれて最初に、
大きな声で命を、魂を、
産声と共に思いっきり叫んで、この世に生まれる✨
感情は、命を感じる為にある。
どんな感情もあっていい。
それを否定したり、無かった事にしたり、
感じきらないままにするから、人生上手くいかなくなる。
だって感じることは、生きてる証だから。
何かを成し遂げなくても、
何者にもならなくてもいい。
感情は個性で、「わたし」を表現する手段。
感情は、生きるを味わせてくれる。
生きてるって、証明させてくれるもの。
素晴らしい時間と気付きをありがとう。
命をもっと感じて、この瞬間を味わって、
イマココを全力で生きるよ！！！！
＃参加したみんなありがとう
＃HAPPYちゃんありがとう
