積み本がたまる一方です。
でも、読みたい本はいっぱいあるの。

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4月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2402ページ
ナイス数:34ナイス

少女 (双葉文庫)少女 (双葉文庫)
「人の死」に興味を持った女子高生のお話。実はどんどんと繋がってしまうご都合主義もそれがそれでこの話の中では問題ない。死と向い合った時に彼女たちは一体何を思ったのか・・・。私は牧瀬が嫌いじゃないわ。
読了日:04月21日 著者:湊 かなえ
地獄の門 (角川ホラー文庫)地獄の門 (角川ホラー文庫)
何を書いてもネタバレになるような感じがする。(文才がない)壮大な復讐劇・・・です。うん。帯は気をつけた方がいいよね。
読了日:04月20日 著者:法条 遥
流星事件 (角川ホラー文庫)流星事件 (角川ホラー文庫)
続編がありますね、これは。流星によって力を手に入れた人たちの・・・ってアニメっぽい展開。あっという間に読めてしまうので、壮大なお話の続きを待ってます
読了日:04月18日 著者:面出 明美
キリストゲーム CIT内閣官房サイバーインテリジェンスチーム (講談社ノベルス)キリストゲーム CIT内閣官房サイバーインテリジェンスチーム (講談社ノベルス)
初めて手にとった作家さんの作品。ネット的に時事問題的なものを扱っているので入り込みやすかったです。始終イライラさせられっぱなしの主人公が本領発揮する部分でやっと安心。リアルな話題にオカルトが入ってるところが好みだなーと。
読了日:04月15日 著者:一田 和樹
ラガド 煉獄の教室 (光文社文庫)ラガド 煉獄の教室 (光文社文庫)
帯に釣られて購入しました。二転三転どころか調べていくうちにどんどんと明かされていく真実が気になって一気に読みましたがー。好みで言うと微妙かなぁ。強引な甲田さんと飯沢さんはコンビとして面白いかな。あとは私の頭が悪くて、読みが浅くてわからない点がいくつかあるのでなんだか消化不良です。
読了日:04月10日 著者:両角 長彦
エクスワイフ (光文社文庫)エクスワイフ (光文社文庫)
大石さんは短編でも大石さんだった。「夫が彼に・・」と「杏奈~」が好きです。「あぁっ」←必ず出てくるのでなんか安心する。本編とあとがきの対比が好き。この作品も然り。ハードな内容なのにあとがき読むと何故かホッと安心する。しかし、この作品読んでもエロさを感じない私の脳みそはどうなってるんだろう?
読了日:04月08日 著者:大石 圭
GEQ  大地震 (角川文庫)GEQ 大地震 (角川文庫)
フィクションとわかっていても、実在する人物や事件を取り扱っているので心臓がバクバク。もしかして実話?と思ってしまってもおかしくないほどよくできているなぁと思いました。綿密に計算されているよね。読み応えあります。ただ被災地日本には結構厳しいな。自然が敵なら「仕方ない」と思えるけどそうじゃない場合・・・
読了日:04月06日 著者:柴田 哲孝

2012年4月の読書メーターまとめ詳細
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