5月は少ないなぁ。
スマホで遊んでたからかなぁ?
5月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3138ページ
錯覚 (朝日文庫)
今まで読んだ仙川さんの作品の中で一番好きかも。ヒロインの葛藤も理解できるし。そして人工の目。今までの角膜移植で起きるミステリとは一味違って私は充分に楽しみました。タイトルがネタバレな気がするけども。
読了日:05月31日 著者:仙川 環
メガクルイデア (幻狼ファンタジアノベルス)
読み切りではなく序章と行ったところかな?ミヒリさんよりもダリアさんのキャラが今回は濃くて好きです。それにしても主人公がアレ過ぎて・・・成長物語にもなるのかなー?
読了日:05月30日 著者:十文字 青
地下牢の女王 (光文社文庫)
ミザリー。スタイル抜群で美人の若干(?)ヒステリックなワナビに監禁される中年作家の物語です。今回は犯人にも主人公にものめりこめず(美味しいご飯描写が少なかったから?)、作中の作品を読みたいなーと思ったり。それにしても、家政婦さんが一番アレだよなぁ・・・。
読了日:05月28日 著者:大石 圭
命に三つの鐘が鳴る Wの悲劇'75
しっかりとしたまほたんテイストな警察小説でした。二条さんの若い頃をじっくりと堪能できて満足です。なんとなく昔からしっかりとしらイメージがあったので、二条さんの新しい魅力にうっとりしたり。そして内容もしっかりミステリ、しっかり納得。あぁ、せつない。
読了日:05月24日 著者:古野まほろ
酸素は鏡に映らない No Oxygen,Not To Be Mirrored (講談社ノベルス)
あとがきがいいなぁ。U氏。講談社の新本格が好きな人なら誰でも知っているあの方ですね。淡々と進むストーリーと間に挟まれるゼロサンダーの物語がよかった。少年に出会えたこと・柊に出会えたことが運命なんだよね。ブギーポップの世界と繋がってますです。
読了日:05月18日 著者:上遠野 浩平
石の繭 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)
初めて読んだ作家さんですが、とても読みやすかったです。亡くなった父も刑事だった154センチ以下の女性刑事の活躍。同じ班の仲間に少しずつ特徴があり(それが真相に近づいたり)、それをもっと色濃くだしてもいいのかも。犯人、頑張ったね。確かに2時間ドラマに最適ではありますね。
読了日:05月16日 著者:麻見 和史
虚構推理 鋼人七瀬 (講談社ノベルス)
本格ミステリだと思って購入して(あらすじ読まない)、いきなり妖怪が出てきて、敵は都市伝説と化した鋼人七瀬で・・・。真理よりも上から虚構を重ねていく過程がよかった。畳み掛ける虚構推理を堪能しました。(ある意味力業)岩永のキャラ、先輩のキャラも良く出来ていて好み。ぜひ、次回作を♪
読了日:05月12日 著者:城平 京
メルカトルかく語りき (講談社ノベルス)
メルはやっぱりいいよね。分かりきってるところがたまらない。美袋くんとの会話もたまらないし。大好きな作品です。スッキリとした探偵小説が好きな人には向いてないかな?いや、でもそこに魅力があるのだよ。
読了日:05月10日 著者:麻耶 雄嵩
退出ゲーム (角川文庫)
これすごい。これぞ青春ミステリど真ん中。それでいて新しい発見というか、知らなかった謎に出会えて。とても良い作品だと思います。これなら若い子にも読んで欲しい。少人数の吹奏楽部という設定も新しいし、いろいろ満足しました。「クロスキューブ」が特に好きです。
読了日:05月06日 著者:初野 晴
おそれ (角川ホラー文庫)
3文字シリーズです。前作で左腕を失った八神さんとパートナーを失ったイェニョンが出会いましたよ。何か策略のありそうなニュータウンで。今作は今までの中で一番好みの作品でした。この後どうなるんだろう・・・
読了日:05月02日 著者:倉阪 鬼一郎
読書メーター
スマホで遊んでたからかなぁ?
5月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3138ページ

今まで読んだ仙川さんの作品の中で一番好きかも。ヒロインの葛藤も理解できるし。そして人工の目。今までの角膜移植で起きるミステリとは一味違って私は充分に楽しみました。タイトルがネタバレな気がするけども。
読了日:05月31日 著者:仙川 環

読み切りではなく序章と行ったところかな?ミヒリさんよりもダリアさんのキャラが今回は濃くて好きです。それにしても主人公がアレ過ぎて・・・成長物語にもなるのかなー?
読了日:05月30日 著者:十文字 青

ミザリー。スタイル抜群で美人の若干(?)ヒステリックなワナビに監禁される中年作家の物語です。今回は犯人にも主人公にものめりこめず(美味しいご飯描写が少なかったから?)、作中の作品を読みたいなーと思ったり。それにしても、家政婦さんが一番アレだよなぁ・・・。
読了日:05月28日 著者:大石 圭

しっかりとしたまほたんテイストな警察小説でした。二条さんの若い頃をじっくりと堪能できて満足です。なんとなく昔からしっかりとしらイメージがあったので、二条さんの新しい魅力にうっとりしたり。そして内容もしっかりミステリ、しっかり納得。あぁ、せつない。
読了日:05月24日 著者:古野まほろ

あとがきがいいなぁ。U氏。講談社の新本格が好きな人なら誰でも知っているあの方ですね。淡々と進むストーリーと間に挟まれるゼロサンダーの物語がよかった。少年に出会えたこと・柊に出会えたことが運命なんだよね。ブギーポップの世界と繋がってますです。
読了日:05月18日 著者:上遠野 浩平

初めて読んだ作家さんですが、とても読みやすかったです。亡くなった父も刑事だった154センチ以下の女性刑事の活躍。同じ班の仲間に少しずつ特徴があり(それが真相に近づいたり)、それをもっと色濃くだしてもいいのかも。犯人、頑張ったね。確かに2時間ドラマに最適ではありますね。
読了日:05月16日 著者:麻見 和史

本格ミステリだと思って購入して(あらすじ読まない)、いきなり妖怪が出てきて、敵は都市伝説と化した鋼人七瀬で・・・。真理よりも上から虚構を重ねていく過程がよかった。畳み掛ける虚構推理を堪能しました。(ある意味力業)岩永のキャラ、先輩のキャラも良く出来ていて好み。ぜひ、次回作を♪
読了日:05月12日 著者:城平 京

メルはやっぱりいいよね。分かりきってるところがたまらない。美袋くんとの会話もたまらないし。大好きな作品です。スッキリとした探偵小説が好きな人には向いてないかな?いや、でもそこに魅力があるのだよ。
読了日:05月10日 著者:麻耶 雄嵩

これすごい。これぞ青春ミステリど真ん中。それでいて新しい発見というか、知らなかった謎に出会えて。とても良い作品だと思います。これなら若い子にも読んで欲しい。少人数の吹奏楽部という設定も新しいし、いろいろ満足しました。「クロスキューブ」が特に好きです。
読了日:05月06日 著者:初野 晴

3文字シリーズです。前作で左腕を失った八神さんとパートナーを失ったイェニョンが出会いましたよ。何か策略のありそうなニュータウンで。今作は今までの中で一番好みの作品でした。この後どうなるんだろう・・・
読了日:05月02日 著者:倉阪 鬼一郎
読書メーター