12月19日

open18:00/start18:30

渋谷C.C.Lemonホール

ラストインディーズワンマンライブ 東京舞夢

Cast:ヴィドール


SE

1.Doll's bar"V.I.D"
2.舞夢~マイム~
3.オリビア
4.Chocoripeyes
5.Lost Voice
6.ロープ
7.Count down scene 911
8.At age 13
9.透明ナカゴ
10.Maid sang~メイドさん~
11.一人斬りのクリXXス
12.柊の葬
13.Merry X'mas 2 u
14.Blue Star
15.尖る愛
16.カラクリロマンス
17.人魚
en1
1.…サンガコロンダ!!
2.我輩ハ、殺女成り…
en2
1.ラストラバーズ
2.Tree


開場前に天使が降臨したのでかなり前の方で見ることができました♪

ありがたい。

席に着いたらすぐにSEが始まってメンバーが静かに登場。

で、まさかの「Doll's bar"V.I.D"」で興奮!!

生で聞くのはなんと下呂温泉ぶりという私的にかなりレアなスタートできゃいきゃい。


新曲「舞夢」はまだぎこちないけど、ジュイさんの声の伸びが良くて満足。

この曲は後ろのジュイさんのファルセットが素敵だと思うんだけど、同期なんだよねー、もったいない。


ちょっと体調不良で立ってるのも厳しかったんだけど、チョコでつい飛んじゃったり、ロープでつい頭振ったりでだんだんと浮上。

テンション上がると気分も↑↑なわけですよ。

「病は気から」とはよく言ったものです。


そして「一人斬りのクリXXス」も下呂温泉ぶりできゃーっとなったとこで、次がなんと「柊の葬」であまりの衝撃にぴぃちゃんと二人で泣いてました。

CDより、うまいよ、ジュイさん。


「尖る愛」でタンバリンを叩きすぎて痛がるジュイさんに萌えつつ、カラクリロマンスのギルさんのギターソロに感銘を受けつつ・・・体調最悪。

どんどん青くなってくよ、私。

でも、そのあとの「人魚」でとりあえず本編終了。助かった!


アンコールも楽しかった。(体調不良につきレポ不能)


「あとがきはいらない」

「エンドロールは見せたくない」

と言ってくれるヴィドールには今後も着いていかなきゃなと思ったライブでした。


不安な面は数え切れないほどあるけど、今までの解散危機を考えたら今の状況ってホントに素晴らしいことで。
浪漫告白の時点で終わってもおかしくなかったと思ってたし。
ジュイさんは別に行った方がいいんじゃないかと何度も思ったことあるし。
だけど、やっぱりヴィドールがいいわけで。
3期のメンバーは年齢も趣味もバラバラで一緒に行動してることがほとんどないけど、バンドという職業でやっていくのならそれでいいと思うのね。
ビジネスなバンド関係だからこそな感じがする。