貫井さんの「天使の屍」。

希望のあるラストだったので、滅入りはしないけど考えさせられる。

子供はおとなを裏切る。
いい意味でも悪い意味でも。
その年代、その人格で考えてることは違うからなぁ。

あとがきにもあったけど、ワイドショーに出てくるコメンテーターなんて的外れな意見多いし

そりゃ、あんたの理想の人物像だろうとよくツッコむよー。
だからって私がコメントできるわけじゃないが。


さて、明日は八雲を読みます。