ふむ。

12冊か…まずまずのペースですかね。

毎月10冊前後が金銭的にもちょうどいいかなー。


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2月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:4386ページ

ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて
伝説はもう少し、もう少し濃い方がありがたかったけど、読めただけましか。冴子と城崎のエピソードとか短いけど納得。そして、海堂さんの年表がかなりツボった。しかし、この人、大丈夫なんかな?と何か不安になるのはなぜ?
読了日:02月28日 著者:海堂尊
福家警部補の挨拶 (創元推理文庫) 福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)
永作さん主演のドラマは脚本が悪かったんだなー。原作の本がテンポもいいし、読みやすくてよかったです。
読了日:02月27日 著者:大倉 崇裕
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫) 紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
電波の方が好みかな?けど、続きも読まないとなーと思いつつ、無抵抗な子供が暴力をうけるシーンはしんどい。
読了日:02月26日 著者:片山 憲太郎
死霊列車 (角川ホラー文庫) 死霊列車 (角川ホラー文庫)
厚さの割りにあっという間に読了、面白かった。ゾンビ好きにはたまらないんじゃないかと。それにしてもラストが・・・
読了日:02月23日 著者:北上 秋彦
天帝のみぎわなる鳳翔 (講談社ノベルス) 天帝のみぎわなる鳳翔 (講談社ノベルス)
親切設計な天帝シリーズだ。英都大学とかガンダムとかどんどんこーい♪内容はもちろんやっぱり台詞の魅力だな。さて、このあとどうなんの?
読了日:02月20日 著者:古野 まほろ
ひとり (角川ホラー文庫) ひとり (角川ホラー文庫)
おぉ、主人公に共感できるシーンがあったよ。母親に向かって放った台詞。私はそれを祖母に言いたい・・・(苦笑)どっちかというと希望の持てる話かな?防犯について少し考えさせられました。
読了日:02月14日 著者:新津 きよみ
再発 (小学館文庫) 再発 (小学館文庫)
内容は興味深いし面白いのだけどイマイチ消化不良。それと、どの作品も登場人物に魅力が感じられないので中に入り込めないのが残念。
読了日:02月12日 著者:仙川 環
青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス) 青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)
鏡家サーガ万歳!読みやすいユヤタン。潤一郎が好きすぎて気持ち悪くなってきたー♪
読了日:02月10日 著者:佐藤 友哉
肌に刻まれた詩 下―女検死官ジェシカ・コラン (3) (扶桑社ミステリー ウ 20-15) 肌に刻まれた詩 下―女検死官ジェシカ・コラン (3) (扶桑社ミステリー ウ 20-15)
今までより重くなかったなぁ。ジェシカに危機はなかったし、なんていうか安心して読めたというか。パリーとも友達として良い関係が築けるとよいね。・・・しかーし、このシリーズは猟奇殺人とジェシカ危機一髪が特徴だと思ってる私にとって今作は微妙すぎる。。。
読了日:02月09日 著者:ロバート・ウォーカー
肌に刻まれた詩 上―女検死官ジェシカ・コラン (1) (扶桑社ミステリー ウ 20-14) 肌に刻まれた詩 上―女検死官ジェシカ・コラン (1) (扶桑社ミステリー ウ 20-14)
ジェシカシリーズ。今度の殺人者は今のところ気持ち悪くない。いつもの猟奇殺人とはちょっと違う。で、パリーとまた一緒に捜査。ジェシカは遠距離恋愛が好きなんじゃないかとつっこまれてるけど、そうなんじゃないかとちと思ってた。自分が忙しい人だったり趣味がある人はその方が楽そうというか。
読了日:02月06日 著者:ロバート・ウォーカー
心神喪失 下 (ヴィレッジブックス) 心神喪失 下 (ヴィレッジブックス)
うーん。これはどうなの?ラストの解釈が難しくない?途中にはさまれる殺人事件を考えると犯人は別?いやでもなぁ。
読了日:02月03日 著者:ジリアン・ホフマン
心神喪失 上 (ヴィレッジブックス) 心神喪失 上 (ヴィレッジブックス)
上巻はちょっと読むのに苦労するかな?スピード感がないというか、「報復」でおなじみのC.Jは主人公への伝聞だけ出てきます。さてと、後編は話もスピード感もアップしてきたので楽しみ。
読了日:02月01日 著者:ジリアン・ホフマン

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