6月20日
open18:00/start18:30
目黒鹿鳴館
加藤玉子の常識Vol.02
Cast:gift、hers、the studs、9GOATS BLACK OUT、アコースティックモンキーズ他


行って良かったこのイベント。
行かなかったら絶対後悔してたよ。
兄弟達どうもありがとう。

開場少し前に現地到着。
兄弟達との久々の再会に華を咲かせる。


各幕間にkazuya氏が出てきてお話したり、お願いしたり。


◆Lux (O.A.)
1.
2.
3.
kazuya氏の後輩バンドさんらしい。
メンバーさんのブログを見たら「トランプになってのライブでした」って書いてある。
どこらへんがトランプだったのかイマイチわからなくてすみません。
ボーカルさんの髪の毛のトリートメント具合が素敵でした。
ギターでボーカルな人、声高いっ。


◆hers
1.
2.
3.
4.
最初誰だかわからんかった。
兄弟に「nigu!」って言われても「えー?nigunigu?えー?」
けど、声を聞いたらnigu氏でした!
相変わらずのakiちゃん声。
何故、あの風体からあの声がでるのかさっぱりわかりません。
それにしてもダンサブルな動きにだいぶ魅了されました。
なんてキレのいいステップ。
加藤玉子氏とは幼稚園時代からの幼馴染だそうです。
そうなのか。
玉子氏が若く見えるよ(笑)
http://www.diary.ne.jp/user/32529/
つか、日記見たらすごいね。
4曲ともあの場で即興でメロディと歌詞。
天才かっ?
ベビシ聞こう、ベビシ。

「下手ギター、伊藤ちゃんだよ」と兄弟に言われても半信半疑。
よく見たらホントに伊藤ちゃんだし。
nigu氏にも紹介された。
aie氏の横にいる印象が強すぎたよ。


◆9GOATS BLACK OUT
1.sink
2.690min
3.夜想
4.Sleeping Beauty
5.
6.float

漾さんがデランジェナイトの時のやきそばよりも、ちょっとふわっとした麺類に変わってた。
やはり存在感があるよ、漾さん。
圧倒的じゃないか、わが軍は。
下手のmacのお兄さんが超必死なコーラス。
微妙な音程なのが気になったけどメイクもばっちりだし今後に期待したい。
まぁ、deadmanの時のaie氏のコーラスに比べたら・・・(苦笑)

必死にならずに音楽に身を委ねていられるバンドをは少ないので、こういうバンドの存在はとても嬉しいし、漾さんの声は素敵。

最初のライブとしては良かったと思うけども。
今後が楽しみなのである。


◆the studs
1.intro
2.虹の色
3.disclosure
4.advance insane
5.吐血
6.Thursday
7.rain drop


aie氏がね、
「兄弟!久しぶり。」って。
ごめん、不覚にもこれだけで泣きそうになった(苦笑)
なんで兄弟ばっかり集まってるってわかったんだろう?(笑)←わかるだろw

「はじめまして、スタッズです。ぼーかる、大佑」
大佑氏しか紹介しないaie氏。
確かに他のメンバーは名古屋好きなら誰でも知ってるしな。
さらに
「こんな面白そうなイベントノーギャラでも出る」とかaie氏は言ってました。

で、aie氏のあのヅラはブームなんだろうか?
身内では「オバチャンコス」と勝手に言ってましたが(苦笑)

studsファンなのでとりあえず拳。
けど、周囲は始めてみる人も多かったり、ノッてない人も多かったので拳あげてる私はなんだか居心地がよろしくない。
studsの時だけでも前に行くべきだったか?(笑)
いや、そんなスペースはなかったけども。


◆gift
1.
2.
3.
CDに入ってる曲でkazuya氏が歌ってる曲全部。
ギターはLastierでスジキャロでDALIANだった京一さん。
私、ラスティア見てましたよ!(古)

kazuya氏は顔だけかっこいいんじゃなくて、歌も歌えるんだなぁ。
すごいいい曲があったのでCDをちゃんと聞かなくちゃ。
MCは誠実だし好感度高い。
どこの分野にいってもやっていけそうな予感。
まぁ、加藤玉子なんだけどさっ。


◆アコースティックモンキーズ
1.buleberry
2.桜と雨


Vo.kazuya
Gu&Cho.aie


ちょーーーーーーーーー!!!
ネ申への冒涜だよ、間違いないっ。
眞呼様、kazuya氏に「こらー!」って言ってやってくれ(笑)
メンバーじゃなかったらファンもキレてたに違いないよ。
前回のvol.01のリベンジだったらしいが・・・。
aie氏のコーラスがうまくなってるー!(気がした)
kazuya氏のあのメガネはなんなのかー!(ダイナシ)
http://blog.livedoor.jp/hanamarurock/archives/51089359.html
aie氏がkazuya氏を見るたびに笑ってた。
kazuya氏はメガネをかけたままじゃカンペが見えないらしく、めがねを何度もずらして見てた。


しかし、aie氏が丁寧にdeadmanの曲を弾く姿に実はホロリとしてました。
オバチャンは歳のせいか涙腺がトコトン弱いのです。


◆セッション1
1.黄黒イ斑(babysitter)


Vo.nigu&大佑
Gu.aie&玲央
Ba.kazuya
Dr.MANJ゙


メンバーがどんどん出来てきて、下手ギターが出てきた途端、後ろから激しい「玲央」コールがっ!
身内にコアな玲央さんファンがいるのです♪
髪型が夏に向けてかなり涼しくなってました。
どっから見ても立派な板前!(をい)
それ以前に玲央さんの私服が気になって仕方ない。
お尻に財布も入ってたんで、そのまんまステージに。
いや、そのゆるさが本日のイベントのいいところ。


あれ?ドラム誰だろう?と思ってたら兄弟から「MANJ゙(Sel'm)」と教えてもらい納得。
いや、でも、MANJ゙氏は特に名古屋・新潟関係ないんじゃ?と思いつつもあまりにも素敵セッションに燃える。

なんなのよ、このメンツは。
ナンダコレナンダコレ!!
豪華すぎる!

だがしかし、kazuya氏のチューニングが狂っててaie氏がストップ。

開場からブーイング。
nigu氏がうまく仕切りなおしてもう一度。


◆セッション2
1.additional cause for sorrow(deadman)


Vo.漾
Gu.aie&玲央
Ba.kazuya
Dr.MANJ゙


「もう1人のヴォーカルを」ということで漾さん登場。
「僕が大好きなバンドで  kazuyaのいたdeadmanの曲を」と言った途端、開場ざわめく。

そしてaie氏が「泣くなよ!」と。

泣くよ!!!!←
泣くに決まってるじゃないか!!!
曲が始まる前から泣く私。チクショウ、aie氏め。

玲央さんはアコギ弾いてた。

漾さんのadditionalはネ申とは違うけど鳥肌立ちかけた。
そして私はやっぱり泣いた。
deadmanの曲を大切に歌ってくれてどうもありがとう。
納得のいかない人にカバーされるのは嫌だけど、漾さんならば満足できる。


そして改めて気付く。
deadmanが大好きだということ。
他のバンドとは別格だということ。


◆物販
kazuya氏が最後に挨拶して終了。
で、物販の列に並ぶ。
だってCD欲しいんだもんよー。
もちろんお財布は弟様であります。

「CD、4枚!」と言ったら安永さんもkazuya氏も驚く。
サインを入れてもらうため、横にいた兄弟たちにお手伝いいただきCDを開ける。
全てにサインをいただいてkazuya氏に挨拶しておしまい。
弟いわく、kazuya氏が握手しようとしてたって。
ゴメン、私、イケメン苦手なり。


◆まとめ。
チケット代安かった。
Vol.03にも期待。
兄弟達、おつかれさま&ありがとう。