診療所・開業医の先生のためのIT活用術

診療所・開業医の先生のためのIT活用術

診療所・開業医の先生のIT活用のお手伝いをしております。
・本業が忙しくてITまで手が回らない
・患者さんに直接お役に立つようなことはないか
・今の不満をITで解決できないだろうか
そんなお悩み解決の毎日をブログに綴ってまいります。

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テーマ:
前回までは、

待合室での患者さんの
理不尽&イライラを防止するために、
iPadのコントローラと、
デジタルサイネージ(デジタル掲示板)を
組み合わせて
待ち順番情報や、診察室の状況を
お伝えするというお話でした。


せっかくなので、
患者さんのお役に立てる
情報も発信しよう!

ということになりました。

早速、市場調査!開始です。

医院の待合室でデジタル掲示板を
使ってなんらかの情報を発信する
サービスを徹底的に調査しました。

すると、
たくさんあるのですが、
どれもこれも、
出来上がった番組を選んで
放映するというものでした。

オリジナルを作成するという
サービスもありましたが、
医院が細かく指定・指示して
本当に短い数ページの
番組を作ってもらうというものでした。

残念ながら、

こうした出来合いの番組を中心に発信しても、
患者さんのお役に立てそうにないし、
あまり見てもらえないものになりそうです。

そこで、

まずは、

何のために患者さんへ情報を発信するのか?

を明確にするために、
たコンセプト(仮説)をつくりました。


『待合室で待っていても、
 まるで、先生の診察を受けている気分になれて、
 親近感を持ってもらえる。
 そのうえ、病気や健康の知識も勉強でき、
 先生と患者さんとで力(心)を合わせて、
 治療や健康管理に取り組めるようになるもの』



そして、

このコンセプトをもとに、
番組(コンテンツ)を作成し・・・、

ついに、

待合室に公開されました!


患者さんからは、

『先生の存在が身近に感じました!』

『色んなことを考えてもらえて(患者として)嬉しい』

など、喜びのお声を
たくさん頂いているそうです。



さて、
細かな仕組みのお話を少し・・・。


『番組』
 と
『イライラ防止の状況表示』

を同時にデジタル掲示板に
表示するために、

ハイビジョンの比率の
表示エリアをうまく工夫しました。

スクリーンショットを
いくつか、ご紹介いたします。


病気でナーバスになりがちな
患者さんの気持ちを
少しでも和らげたいという思いで
コンテンツとコンテンツの間には
動物や自然の景色が
緻密で美しい動画として
挟み込まれます。


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さて、

院内での情報発信

『デジタル掲示板(デジタルサイネージ)』

に続いて、

次なるチャレンジは、

院外での情報発信で、
患者さんと繋がる
サービスです。

《次回に続く…》
前回までは、

大切なクライアントの
お一人である、
診療所の先生のところで、

待合室の患者さんの
理不尽&イライラを解消し、
安心して待って頂けるように、
デジタルサイネージ(デジタル掲示板)を
導入しよう!
ということになって…

というお話でした。


さて、

患者さんの予約番号を
表示するところまでの
仕組みは完成しましたが、

次に、

診察室の中で
何が行われているのか
を表示する仕組みを
考えました。

ここで大切なことは、

出来る限り、
シンプルな1回の操作で
完結するようにして、
受付スタッフや看護師さんの
業務の負担になっては
いけません。

そこで、

診察室の中で行われる
作業の中で、
患者さんを待たせてしまうものを
全て項目として
出していただきました。

すると、

・急患の方の診察
・新患の方の診察
・検査予約の方の処置
・外科的処置が必要な場合

など・・・。

いろいろな項目が
あがってきました。

これら一つひとつをボタンにして、
iPadのコントロール画面で
ボタン一つ「ポン」と押せば、
デジタルサイネージ(デジタル掲示板)に、
その内容が流れる仕組みを
つくりました。

今回は、
iPadを使ったコントロール画面を
写真でご紹介いたします。

もちろん、パソコンからでも
携帯からでも
iPhoneからでも、
大丈夫です。




診療所・開業医の先生のためのIT活用術-iPad画面(午前診)

診療所・開業医の先生のためのIT活用術-iPad画面(午後診)


さて、
ここまで完成して、
先生から名案が。

『せっかく、
 デジタル掲示板として
 待合室で患者さんが
 見れるようになったのならば、

 患者さんのためになる
 情報も流したいなぁ。』

先生は、
兼ねてより、
『医療は患者さんとの共同作業』
という思いを語っておられました。

それならば、

患者さんに
病気や健康に関する
最新の情報や知識を
持っていただいて、

『医療は患者さんとの共同作業』

の実現をお手伝い
させて頂きたいです!

とお願いしました。


さて、
どんなものが
出来上がるのか・・・。

《次回に続く…》

前回までのお話は、

待合室での
患者さんのイライラや
勘違いを少しでも減らすため、

診察室の状況と
現在診察中の番号を
リアルタイムで
待合室の患者さんに
お知らせしよう!

ということで、
デジタルサイネージ(デジタル掲示板)
を導入することになった
というところまででした。


さて・・・、


色々と高機能だけれども、
超シンプルな操作を実現するために
考えたのが、

操作パネルとして、
iPadを使うという方法です。

iPadだったら、
どこへでも持ち運べるし、
指で画面のボタンを
押すだけの操作が
実現できます。

まずは、
現在診察中の番号を

-------------------------
[前へ]ボタン

現在診察中の番号(番)

[次へ]ボタン
-------------------------

という超シンプルな
このような画面で
操作することを提案しました。

[次へ]ボタンを押すと、
順番が一つ次へ進みます。

[前へ]ボタンを押すと
順番が一つ前に戻ります。


もう、これだったら、
操作できない訳が無い!
ほどのシンプルさです。


次に肝心の
デジタル掲示板をどうするか・・・。

答えは簡単でした。

地デジ普及に伴って
薄型テレビが安くで手に入るように
なりました。
5万円も出せば十分なものが
あります。

パソコンも安くなりました。
こちらも5万円も出せば
Windows7の入ったものが
購入できます。

薄型テレビとパソコンを繋げば
立派なデジタル掲示板になります。
壁掛けも自由自在です。

この診療所は、
もともとインターネットが
導入されていましたので、
無線親機(ルーター)
がありました。

操作パネルとしてのiPad、
デジタル掲示板用の
パソコンとを無線LANで
繋げば配線も不要で便利です。

おっと…。
問題はまだまだ残っています。

診察室の中の状況を
リアルタイムで
デジタル掲示板に
表示させるための仕組みです。

《次回へ続く…》
前回は、

待合室での

・患者さんのイライラプンプン
・勘違い(トラブル)ガーン


を出来る限り軽減して、
もっと安心して
お待ち頂けるように、

診察室の様々な状況と
現在の診察の順番(予約番号)を
待合室の患者さんが
見えるようにしよう!

という結論が出ました。

しかし、
どうして実現すれば
よいだろうか・・・。

という訳で出てきたアイディアが、

『デジタルサイネージ』

です。

なんだか、
かっこいい言葉ですが、
何のことはない、
今や、あちらこちらで
見かけるようになった
デジタル掲示板です。

このデジタル掲示板を使って、
診察室の状況や
診察の順番を
表示しよう!
ということになりました。

でも、
誰がどうやって操作して
デジタル掲示板に表示する
状況や順番を
入れるの・・・!?目


という、
ごもっともな質問が…。

受付では、患者さんの
カルテや清算業務で
忙しいし、
看護師さんも、しかり。


これは困った。。。

ということになりました。


ということは、

・操作は限界までシンプルにする
・どこでも操作できるようにする


という
シビアな条件を
クリアしつつ、

・診察室内の状況を全て
 知らせることができ、

・現在の診察の順番も
 リアルタイムで
 知らせることができる


という高機能を
実現する必要がある
のです。

さて、その秘策は…!?

《次回へ続く…》
前回は、

大切なクライアントである、
診療所の先生が、
患者さんから順番抜かしの思い込みで
お叱りプンプンを受け、
そのための対策を話し合った。
というお話でした。

電話での予約制を導入すると、
より一層、
患者さんは
順番にシビアになって
しまう傾向があります。

でも、
電話予約がなかったときは、

受付を開始した直後に
順番を取りにくる患者さんが殺到し、
わずか数分の差で、
一時間以上も
待ち時間が変わってしまう
という状況だったそうです。

しかも、
待合室の混雑がひどく、
これでは、
患者さんに申し訳ない
ということで、
電話予約制に踏み切ったそうです。


さて、
先生と色々と話し合った結果、
私が最初に出した案は、

待合室の目立つ場所に、
現在診察中の方の番号
日めくりカレンダーのように
置いてみたらどうだろう?
というものでした。

しかし、この方法は
既に、受付の方がやられている
ということでした。

え!?
じゃぁ、
お叱りの患者さんって
今の順番がわかっているのに、
順番を抜かされた!
と勘違いしたってこと!?

むっ

う~ん。。。

すると先生から、

診察室の中で何が起こっているのかが、
見えないから不信感が湧くのかもしれない。
全てオープンにすればどうだろう?

という名案が出てきました。


現在の順番の情報にプラスして、
診察室の中で、
いったい、何が行われているのか、

たとえば、

初めての患者さんの対応で
少し時間がかかるとか、

急患のために予約の間を
割り込んで診察しているとか、

はたまた、

大病院への紹介の手続きで
紹介状を書いたり連絡したり
しているとか・・・、

そういうことを
全部オープンにしよう!

ということになりました。


さて、どうする・・・!?

《次回へ続く…》
私のとても尊敬する診療所の先生から、
ある悩みを打ち明けられました。ラブラブ!

そのお悩みとは、なんと、
患者さんにひどくお叱りを受けたらしいのです。ガーン

いつも親身に患者の話を聞いてくれるし、
どこに居ようとも、休みであろうとも、
必ず電話で相談もしてくれるし、
休日で診療時間じゃなくても、
緊急的な判断でしっかりと診てくれる
本当に頼れる先生なのです。

診療所のスタッフ全員が
いつも患者目線で信念をもって
接してくれるので、
とても気持ちのいい雰囲気です。

それなのに、
どうして患者さんからお叱りを受けてしまわれたのか。。。

話を聞いみると、なにやら、

「患者をひいきして順番抜かしをするのかァ~プンプンDASH!(怒)!!」

というお叱りだったそうです。

実は、先生の診療所は、
1年ほど前に、
あまりにも待合室が混雑してしまったので、
かなり悩まれたそうですが、賛否両論のある
予約制を導入されたのでした。

結果的には、
大幅に患者さんの待ち時間は減り、
サービスの向上に繋がったということなのですが、
しかし。

お話を聞く中で、
よくよく考えてみると…、

予約を電話で受け付けると、
どれだけの人が自分の順番の前に
待っているのかが見えにくくなります。

突然やってきて、自分よりも先に
さっさと診察に入っていくという
シーンも考えられます。

しかも、診療中は、どのようなことで
先生の時間を取られてしまうかわかりません。

医療的な判断で急患を
先に診なければならないとき、

大病院への紹介状を書かなくては
ならなくなったとき、

患者さんの状況によって
対応に時間が必要なとき、

つい患者さんが話し込んでしまったとき・・・。

どんどん診察の時間が
当初の見込みに比べて
後ろにずれ込んできます。

こうなってくると、
予約制の欠点が
あらわれてしまいます。

今回のお叱りのような事件が
あってもおかしくないのかも知れません。

そこで、

何とか待合室で
患者さんを不快な思いをさせないような
方法はないだろうか…。

と、
先生と一緒になって
考えた結果・・・、

《次回に続く・・・》


テーマ:
今年は、本当にどうしようもなく、
必死にもがき苦しむ1年でした。
何をやろうとしても、育児に行く手を
阻まれ(という思考自体がよくなさそうですが…)、
心身共に疲れきってしまい、
やっと時間が与えられたときには
慢性的な睡眠不足も重なり、
頭がどうやっても回らない状態に陥ることの繰り返し。

何とかここまで、生きてこれました・・・(笑)。

しかし!、

一番の宝物なできごとは、
到底、私なんかが
お話させてもらえないような
すんごい方々と
繋がることができたことです。

すんごいみなさま、
心より感謝申し上げます。


どうぞ

よいお年をお迎えください!
店外接客術の活動を進めるなかで、
色々な新しい仕事をスタートしました。

「小さな組織のパソコン秘書サービス」

です。

これは、

「パソコンが突然動かなくなった…。」

「最近、パソコンの動作が遅くて…。」

「昨年までできていたのに、年賀状がプリントできなくなった…。」

「バックアップの便利な方法は無いのか…。」

「パンフレットを自分で作ってみたいんだけど…。」

「iPadの仕事で役立つ使い方を教えて欲しい…。」

「パソコンを教えて欲しい…。」

などなど、

パソコンを使うときに
上のようなお困りごとを
本当にたくさんの方が抱えられているので、

一人でも多くの方の
お困りの時間を少しでも
減らしたいという想いで、
立ち上がりました(笑)。

その中でも、
開業医のお医者様の
お悩みには深く感動しました。

患者さんのために、
iPadを活用して、病状の説明に
使えないかというのです。

また、この内容は後日、
ご報告いたします。




さて、昨日は

「プリンタが動かない」というお困りごと。

なんと、80歳!?のおじいちゃんからの
ご依頼でした。

しかも、マックを愛用されている
凄い方でした。

まず最初に、
状況確認をします。

テスト用の紙を
プリンタに差し込み、
プリント開始!

ガッチャン、ガッチャン。
ウィ~~~~ン。

全く印刷されずに、
そのままテスト用紙が
出てくるではありませんか。。。

そして、エラー発生
「用紙がありません」

おいおい。
用紙、入ってるやん。


2~3回、
症状が全く同じ事を確認した後、

まず、疑いはプリンタの用紙設定
に向けられました。

手紙サイズの用紙を入れているのに、
A4サイズで印刷しようとした場合に
紙が無いと判断されるプリンタも
あるからです。

ところが、全ての設定は
完璧でした。

これは、プリンタそのものに
何らかの不具合があるのでは…!?

ということで、
サンプル用紙が
印刷される様子を
じっくりと調査することに。

印刷を開始すると、
用紙がプリンタの中に
入っていきます。

しかし、
少し動作がおかしく、
すべっているような状況を発見。


今回のクライアントさんの言葉

「もっと厚い紙を使って
印刷したこともあるのだけれど…。」

テスト用紙をよく確認すると、
確かに、はがきよりも少し厚いくらいで、
何の問題もなさそうでした。

しかし、紙の表面が
ツルツルしていなくて、
ゴムのローラーだと、
すべってしまいそうな質感でした。

原因はおよそ特定できました。

「まず、いつもの普通用紙A4に
印刷してみましょうか」

と、
A4普通紙にてプリント開始。

ウィーーーーーン。
ウィーーーーーン。
ウィーーーーーン。

正常に印刷できました!

それでは、次に、
本番のはがき用紙でやってみることに。


ウィーーーーーン。
ウィーーーーーン。
ウィーーーーーン。

こちらも正常に印刷できました!

印刷ができない原因は、
テスト用紙だったという
わけでした(笑)。

その後は、フォトショップで
取り込んだ写真の背景を透明にして、
ワード文書の中に、
文字の背景として挿入する方法など、

色々と便利な技を
レクチャーした後、
無事、任務終了となりました。

(その他、ネットがパソコンまで
繋がっているのに、
なぜか使えなくなっていたのを
修復したり・・・)

これからも、一つ一つ、
報告してまいります!

皆様のパソコン不具合を
解決する
何かのヒントになりましたら
うれしく思っております。

小さな組織のパソコン秘書サービスでした。

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