検査③＆その後…

4/24(金)


今日の検査は骨シンチ…


はぃ、私も初めて聞く検査名だし、シンチって？って感じです
〈勿論パソコンで色々調べましたよ～
今は実家に居候中…パソコンがないのでもっぱらですが面倒臭いです〉


まっ、簡単に言えば、癌が骨に転移しているかいないかを調べる検査です…

が、ここでまたもや問題が…


そうです、この検査、微量ではありますが放射線を使います

よって授乳中の私は、またもや余儀なく２４時間の断乳を課せられてしまいました


姫…耐えてね


で、朝注射をし、３時間～４時間開けて検査開始です。
〈その間は普通にしてて大丈夫なんだそうです…〉


検査時間は正味３０分程度、ベッドに仰向けに寝てるだけといった所でしょうか…
これで検査は終了


で、今日は主治医Ｍ先生との話しもあると言う事で、旦那が一緒に来てくれました…


旦那とＭ先生初対面…


そんな事はさておき…

まずは今日までの検査の結果説明がありました


初日にしたＣＴ…
肺に転移がないかを確認したものらしく、問題なしとの事



次にＭＲＩ…

画像を見ながら、

Ｍ先生「ココが腫瘍とみられる所です」と指さし


旦那＆私「あぁ～」

〈だってハッキリそこだけ白く映ってたんです〉


Ｍ先生「左乳腺Ａ領域に約２.５㎝径の腫瘍…悪性腫瘍のパターンです」とまた画面のグラフを指さしながら説明


Ｍ先生は続けて、「今後の事ですが、どう考えてますか？」と…


旦那「先生はどうした方がいいと思ってますか？」と…


Ｍ先生「選択肢は…①すぐ手術　②術前療法→手術です」


旦那「術前療法中に転移したりする可能性はありますか？」


Ｍ先生「ないとは言い切れません…」


旦那「手術で…、それも早期に…」と伝えました。


※この時、旦那は私の意見とか考えとか聞いて返事してなかったと思います
後に旦那に当時の心境を聞いたら…


〈女の人には酷かもしれないけど、Ｔ（私）が再発するんなら全摘して再建にして欲しいと思った…
とにかく癌を一刻も早く摘出して欲しいと思ったから…と言ってました〉


また手術にも全摘と温存がある事の説明…

私の場合、今の所見では温存が可能との事でした


〈旦那も私も当初再発のリスクが少ないのなら全摘で…と考えていましたが、主治医のＭ先生から再建専門医を紹介しますので、話しだけでも聞いて来ませんか？と言われ、聞きに行き、その後考えが変わりました…〉

そんなこんなで話しなんかまとまる訳もなく、また来週までに話し合っておいて下さいね…とお話は終了


悩みは尽きないなぁ～