集客に必要なサロンの画像 | あなたのサロンが選ばれる理由

集客に必要なサロンの画像

         40歳からの起業 ☆愛される美的サロンの経営学☆

             サロンにはサロンの、スクールにはスクールの、集客するための画像が必要です  

           イメージ重視のもの、リアル重視のもの、使い分けをすると集客の量と質が違ってきます




ナカシマです(ナカジマではありません)




【サロンフォト講座】は「キレイな写真を撮ろう!」という講座ではなく、

あくまでも「集客するために必要な画像の撮り方」の講座です




キレイな画像をブログでアップすることと、

集客に結び付くというのは残念ながら直結しません




お客様がそのサロンに行ってみたいと、

思っていただくための画像要素は以下の通りです




1.技術が分かる



2.雰囲気が分かる



3.人となりが分かる


(媒体によって順番がかわることがあります




技術が分かるものは言うまでもなく施術例です  

技術だけでなく撮り方でセンスも分かりますよね  




イルサロンを選ぶ時にネイル画像のチェックなしで行きますか?  

また、レストランを決める際はどうですか?  

お料理の写真なしで決めることはないですよね




技術が確かであると判断したら、次は雰囲気ですよね  




美容サロンやレストランに行くのに、

店内画像が全く掲載されていないところに行きますか?  




「行くわ!」という方はかなりチャレンジャーですね  

でもだいたい外れていませんか  

私は過去よく失敗していました(T_T)




顧客心理を分かっていなくて、店内画像を載せないケースは別とし

(そんな経営者はいないと思いますが・・・)、

載せたくないか、載せられないくらいヒドイというのが現実です




ええ、わが店舗の外観画像を見たことがありますか?(爆)




         40歳からの起業 ☆愛される美的サロンの経営学☆



私がオンボロビルとさんざん書くので、アントスに来られるお客様や生徒さんは、

相当な覚悟をして来られます(ゴメンチャイ)




HP経由で店内画像しかご覧になっていないお客様は、

ビルの前まで来て「まさかここじゃないだろう」と思うそうです(汗)  




ホントにゴメンチャイ




ええ、画像でアップできないシロモノなんです  

店内画像を載せないということは、

「載せないのではなく、載せられないんだろう」と判断していいです(笑)




         40歳からの起業 ☆愛される美的サロンの経営学☆



人となりについてもそうです




サロンやスクールをやっていて、

住所非公開、顔出しなしなんて、相当損をしていると思います




今日の話は、集客するために必要な画像のお話ですから、

「2.雰囲気が分かる」のお話をメインにしていきますが、

意外とHPやブログに店内画像がないサロンって多いんですよね




先日もプライベートレッスンを受けてくださった生徒さんに 、

「まつげフォトはしっかり載せられているから、次はお花や雑貨、いただきもののアップより、

もっとサロン内が分かるような画像を入れた方がいいですよ  

今日新規の人があなたのブログにたどり着くかも知れないのに、もったいないですよね」と

アドバイスしました




         40歳からの起業 ☆愛される美的サロンの経営学☆



私が無修正の素人感満載のヘッダーにしてあるのは、

サロン&自分が両方載ったもので、私の仕事と仕事場が分かるものにしたかったからです  




「ヘッダーより記事画像の方が精度がいいなんて逆じゃないの?」とよく突っ込まれます(笑)




まあ、私のヘッダーを見て、レストランのオーナーとか塾の先生とか思いませんよね(^▽^;)





         40歳からの起業 ☆愛される美的サロンの経営学☆



「ヘッダーをいじるのは時間もお金もかかるから」という方は、

手っ取り早いのはブログのサイドバーの中にキレイな店内画像を入れたり、

記事アップのときに、テーブルフォト(お花や雑貨)ばかりではなく、

サロンフォトを入れることです




実際、私は途中からこれに切り替えて、さらに集客できるようになりましたよ  

ご自身がお客様として、「○○に行くというときのチェックポイント」が答えです




私がネイルサロンに行くときには、ネイル画像はもちろんですが、

必ずソファスタイルかどうかチェックします  




前かがみは私の中ではナシです  

料金が高くても、ソファスタイルを選びます




電話でソファスタイルかどうかをいちいち確認するのは、面倒くさいものです  

画像にソファスタイルの様子が載っていれば、候補に入れます




店内の様子を撮ると一口に言っても、結構難しいものです  

テーブルフォトのようには行きません  

なぜなら、物を動かせないからです




チェストやベッド、大きな鏡、動かせないものだらけの中で、

サロンの雰囲気や居心地の良さを、最大限にアピールしなければなりませんよね




「そこは撮っちゃダメ!」「それを撮りたいんならこう撮る」の法則を

しっかり学んでいただくための【サロンフォト講座】なのです




美容室、ネイルサロン、エステティックサロン、店舗サロンだけでなく、

自宅サロンの方もぜひご参加くださいねラブラブ