課題投稿ラッシュ | あなたのサロンが選ばれる理由

課題投稿ラッシュ


40歳からの起業 ☆愛される美的サロンの経営学☆ まつげフォトはただのまつげの写真ではありません  同業者の方でしたらもうお分かりですよね?  この一枚に自分の持っている技術やセンスが全てが写っているのです  人が美しいと感じる感覚は普遍的です  人それぞれではありません






ナカシマです(ナカジマではありません)






ただいま11月のアントス・インスティチュートの講座を

受講していただいた生徒さんからの

課題投稿ラッシュが続いております






本日までに投稿された方は

全て添削し返信してありますので

もし届いていらっしゃらない方がいましたら

お知らせくださいね~






課題投稿された生徒さんからのお声で多かったのは

「まつげの写真がちゃんと撮れるようになればなるほど

技術やデザインを勉強し直さないと

いけないのを痛感しています」

というお声です





そうなんですよね~

「目を撮る」のではなく

「まつげを撮る」ことができるようになると

びっくりするくらい自分の弱点が分かります






左右でホールドの角度が違うと

お仕上がりに左右差が出やすくなりますし

フレームの立て方がズレると

同じ仮毛を使っているのに左右が違ってきます






そもそも、手は身体の外側についているわけですから

右手で右目をやるのと左目をやるのとでは

普通にやったら左右同じになるわけがないのです






付け方も同じでいいわけがないのです

下づけのところがあれば

上づけをした方がいい個所もあります

講座でお話ししましたが

自まつげより必ず長い仮毛をつけるとは限りません






また、【まつげフォト講座】の課題提出で

生徒さんが感じていらっしゃるのは

まつげフォトは物撮りや外撮りとは

全く異なるということです

コンデジでまつげを撮るとなると

撮れないメーカーや機種もあったりするのです

そう、目は撮れてもまつげが撮れない・・・






しかもまつげにピントを合わせようとするあまり

アングルや背景などの細かい点を

注意することを忘れてしまっている方が多いです汗






写真というのはその一枚で

全てを表現するわけですから

このまつげのどういうところを

どう表現したいのかが大切です






そう考えると

その背景でいいの?

そのアングルはどうなの?

その露出は適切?

そのホワイトバランスだと?

そのISOでいく?






そもそも、そのカメラで大丈夫?






画像データはHPやブログだけでなく

店内サンプル帳、スクール用のテキストなど

かなりの汎用性がありますので

しっかりとした技術を身につけると

後々とても楽です






まだ締切に間に合いますから

がんばりましょうね~ラブラブ