夏といえば、アドベンチャー!。
と、いうことで、「ジャングル・クルーズ」!。
時は、1916年、古から、
人類に不老不死をもたらすと、
言い伝えられている、
伝説の秘宝、幻の奇跡の花を求めて、
イギリス人の植物博士と、クルーズツアーの船長が、
アマゾンのジャングル奥地を旅する、
壮大な冒険ストーリー。
1955年オープン当初でも、
大人気だった、米国ディスニーランドの、
名物アトラクション、
”ジャングル・クルーズ”を
スペクタクルアドベンチャーとして映画化。
よくある、人気アトラクションの、
後ずけストーリー映画だったり、
ディズニーだから、子供向けだとバカにして、
あまり期待しないで観に行ったンですが、
映像の圧倒的なスケールと、
実際のアトラクションさながらの“臨場感”に、
”夏は、やっぱりアドベンチャーだぜ!”
と、思わず叫んじゃう程、
面白かった!。
広大なジャングルと、
壮大な滝のシーンは、
ホンモノ差ながらの、巨大セット。
爆破シーンも、CG抜きの実写なので、
迫力マンてん!。
「インディー・ジョーンズ」や、
「パイレーツ・カリビアン」テイスト満載、
ハラハラドキドキ、肝悪さ倍増。
また、不死身の船長フランク
(ドウェイン・ジョンソン)が、
「タミーネーター」ばりに、強いこと!。
「ワイルド・スピード」、
「ジュマンジ」、「ランペイジ」など、
お忙しい中、これはハマり役で、
シリーズ化するかも?。
エミリー・ブラントも、
「クワイエット・プレイス」、
「ボーダーライン」など、
どこか疲れた様な役に比べて、
今回はハッチャケていました。
(エミリー・ブラント、有坂来瞳によく似ている・・)