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試験に出ない!-2486

イギリスの人気オーディション番組に、
 出場した、スーザン・ボイルさん。

まるで、菅原洋一氏が、女装したような、
 容貌のボイルさんに、
  審査員や、観客からの、
   冷やかな視線が集まる中、

「レ・ミゼラブル」の名曲、
 「夢やぶれて」の一節を歌い出した瞬間、
   その美しいミラクルボイスに、
    魂を揺さぶられた、
     審査員をはじめ、
      観客全員が魅了された・・。

その感動的な衝撃は、
 瞬く間に全世界に広がり、
  日本の映画音楽や、
   ”翼をください”などの、
    異国の名曲をリリースする程、
     全世界で引っぱりダコ!。


スコットランドの、
 ブラックバーンで生まれ、
  教会のボランティアを務めながら、
   自らの奇跡の美声に気づかず、
    質素に暮らしていましたが、

 才能を見抜いていた、
  亡き母の言葉に背中を押され、
   オーディションを受けることに、
    なったンだそうです。

ボイルさん以上に、
 自分の声の素晴らしさを、
  認識しないで、
   世に埋もれている人って、
    結構いるのかも?。

「およげ!たいやきくん」の、
 子門真人さんも、
  サラリーマンやってたし・・。


  
耳が不自由だったエジソンは、
 記録用として蓄音機を発明。

当初は、メモ帳代わりに、
 開発されたので、音質は二の次、
  円筒にスズ箔をかぶせ、
   鉄製の針で録音していたので、
    2~3回しかもたなかったそうです。

現代では、学習雑誌のふろくに付くくらい、
 単純な原理ですが、

 それも、当時の人にはカラクリが理解できず、
  箱の中に小さな人が入って、
   中でしゃべっているンじゃないかと、
    思われていたそうです。

そりゃそうですよね!。

音声を記録するなンて、
 想像できないし、
  日常生活で、
   自分の声を認識する経験なンて、
    当時の人には無かった。




疑い深い牧師さんが、
 聖書の一節を、原語で、
  蓄音機に向け、早口に語ったところ、
   再生された音声が、完璧だったので、
   
 「なかなか博学な人物が、
   箱の中に入っている、
    しかも、自分の声にそっくりだ!」
     と言ったとか・・(笑