7月も、もう終盤、
曇っているようでも、
実は、意外と日差しが強く、
けっこう日焼けしたりしてますよ、
この時期。
日差しの眩しい真夏や、
紫外線の多いこの時期、
外出する際に手放せないのがサングラス。
サングラスの代表格といえば、
マッカーサー元帥も愛用した、
あの独特な、ティアードロップ型のサングラス、
「Ray-Ban (レイバン)」。
その名の由来は、1923年に、
アメリカ大陸無着陸横断飛行の
快挙を成し遂げた、
ジョン・マクレディ中尉が、
長時間の飛行中、まぶしい日光や、
紫外線にさらされ、難儀し、
「コレはたまらん!」というコトで、
ドイツ出身の二人が経営するメガネ屋さん、
「ボシュ・ロム社」に、
紫外線から目を保護するサングラスの、
開発をお願いしました。
数年間の研究の末、
優れたクオリティとデザインを兼ね揃えた、
サングラスの開発に成功し、
「光線(Ray)を遮断する(Ban)」という意味で、
「Ray-Ban (レイバン)」と名付け、
その機能の高さから、
アメリカ空軍に正式採用され、
パイロットはもちろん、スポーツ界や、
映画界など、様々なシーンで、
半世紀以上も愛され続けています。
また最近では、
目から入る光線の刺激を軽減すると、
肌が日焼けし難いとも言われています・・。
日本一、サングラスをかけている「タモリ」さんも、
そう言えば、レイバンのサングラスをしてましたネ!。