冷夏や水不足などが心配されましたが、
ようやく、家庭にも新米が出回る季節となりました。
米離れと言われた日本人でも、
この時期のお米は、大変美味しく、
ありがたいですもン。
また、最近の鳩山総理のCO2削減発言を受け、
田んぼで発電するシステムの研究が進められてるそうです。
東京大学 先端科学技術研究センターでは、
田んぼに生息する微生物から発生する、
微弱な電流をとりだし、
利用しようと言うもの。
電流を発生する微生物は、
そこら辺の土や水に住んでいるので、
調達し易く、水と日光があれば、
勝手に成長し、ソーラーパネルと違って、
メンテナンス要らず。
稲にも害はなく、お米も取れるし電力も得られる！。
まさに、二毛作！。
田んぼで発電した電力は、
日照不足の照明や、水を引くポンプにも使え、
寒冷地では、ヒーターで温めたり、
農薬散布、電動かかしなど、
アイデアは膨らむばかり。
ひょっとすると、地下工場で稲作、
なんてコトも可能かも？。
この間の台風や、水害も怖くない？。
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