2019年のラグビーワールドカップ、
日本で開催する事になったそうです。
アジアでは、初の開催地だとか。
決め手となったのは治安の良さと、
交通や宿泊施設の充実度、
なンでしょうか?。
ラグビー世界一決定戦が、
この日本で開催されるこの快挙に、
ラグビー協会関係者は、
喜びを分かち合ったそうです。
ところで、この「ラグビー」という名、
実は学校の名前に由来するそうです。
そもそも、ラグビーボールって、
なぜ楕円形なンでしょう?。
蹴っても投げても、
素直に飛ばない、何故、
わざわざ扱いにくい形になったのでしょう?。
もともとは、サッカーの発祥地と言われる、
イングランドの「ラグビー校」での事。
1823年に行われていた、サッカーの試合中に、
ウィリアム・ウェッブ・エリスという少年が、
興奮してボールを抱えたまま、
相手ゴール目指して、
走り出してしまいました。
当然ハンド、反則行為ですが、少年曰く、
「ボールを持って走った方が、
スリリングで面白い!」との事。
確かに、ドリブルしながらだと、
ボールコントロールに気を取られ、
なかなか敵陣へ切り込めない。
ボールを抱えて走ると、
つるべ落としの様にスルスルと、
相手を裁けるので、
試合の展開が面白い!。
とのコトから、サッカーをベースにした、
新しいスポーツが生まれました。
ラグビー校で生まれた競技だから、「ラグビー」。
ところが、当時のボールは、
丸くて持ちにくく、
とても重かったそうです。
そこで、ラグビー校の前で、靴屋を営む、
ウイリアム・.ギルバートという職人さんが、
それまでボールに使用していた、
牛の膀胱を、豚に変えて、
牛革を張って膨らませてみたところ、
軽くよく飛ぶようになった事から、
これを採用しました。
豚の膀胱は、細長いので、
楕円形になったとか・・。
あの、ボールの圧力を調節する、
口ひもは、靴屋さんならではの、
アイデアだったンですネ!。
ナルホド!
最近は、ボールも進化して、
「レースレス(口ひものない)」
ボールも、公式戦で使われている様です。
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