朝、バケツをひっくり返した様な突然の雨に叩き起こされたり、
予報では夕立が降ると言っても、降らなかったり、
昔の夏は、こんなに極端な雨は降らなかったような気がします。
お盆休みや、花火大会など、
イベントの予定がいっぱいの人には、
天気予報にやきもき。
水辺に生息するイモリは、湿度が高くなり、
大気がジメジメすると、虫を食べに陸に上がり、
逆に、大気の湿度が低くなると、
皮膚が乾燥しない様、水中に入ります。
なので昔から、「イモリが丘に出ていたら雨が降る」、
「イモリが水にいたら晴れになる」と言われていたそうです。
自然界に住む動物たちには、
天候の変化は死活問題。
人間には無い、特別な感覚器官があるんでしょうネ!。
(しまった!、この画像はヤモリだ!)