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先日、ラジオでこんなウワサを聞きました。

春分の日に限って、誰でも、
簡単にタマゴを立たせられるとか・・。

その理由は、立春の頃が、
1年のうち最も気温が低いので、
卵の座りが良いとか、

春分の日は、昼と夜の時間が、
ほぼ同じなので、卵の中身が、
安定している、
など、諸説あるそうですが、
根拠はないそうです・・。

何故なら、卵は慎重にやれば、
一年中、誰がやっても立つンです!。

それでは、なぜ、
このような都市伝説が・・。

出所は、どうやら中国のようですが、
詳しいことはわかりません!。

厳しい冬を乗り越え、
ようやく春になった立春の頃、
卵を立てて、その年の豊作を占う風習が、
日本へ伝わったとも・・。

卵を立てると言えば、
「コロンブスの卵」が有名ですね!。

因みに、コロンブスは、
一度も卵を立てたコトは無く、
この話は作り話だそうですヨ!。