最近では、大手スーパーの進出で、
個人商店の八百屋さんを見かけなくなりました。

ウチの近所では、農業を営んでいる方達が多いので、
日曜日の早朝に、近所を一回りしますと、
ホウレンソウや生野菜、鶏のタマゴ、
牛乳も、朝市に行かなくても手に入ります。

八百屋は、江戸時代の頃、
「青物屋」(庶民は「青屋(あおや)」と)
と呼ばれていました。

時代が進んで、取り扱う商品が増えていった事から、
「青屋(あおや)」が転じ、「八百万(やおろず)」など、
数が多いことを表す、「八百」の文字を当てて、
「八百屋」と呼ばれるようになったそうです。

もーれつア太郎も、びっくり!。