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ウチの職場の所在地である八王子市は、
日本一信号機の多い街だそうです。

あれだけ有ると、その電気代に、
いくらかかるのか心配します。

なにしろ、赤・黄・青と、
頻繁に点滅を繰り替えして、
常に点灯している信号機。

最近では、LEDを使用しているモノも、
見かけますが、電球タイプのモノは、
定期的に交換しているのでしょうか?。

交通信号機用の電球は、
耐久性に優れているモノを採用していますが、
それでも、炎天下や、寒風に晒され、
過酷な環境下で、日夜、交通の安全を守っています。

点灯時間の長い、赤と青は、
年1回程度、定期的に交換しているそうです。

因みに、点灯時間の短い黄色は、
3年に1回程度の交換で済むそうですが、
必要とあらば、さらに念入りに、
回数を増やして交換するそうです。

因みに電球のサイズは、
各都道府県(東京都を除いた)では、
直径30センチの物が主流で、
我が神奈川県は、このサイズの信号機のみ
設置されているそうです。

価格は、60000円前後から、
もちろん、特注生産販売のため、
個人には販売できないそうです。

交換する際は、専門業者が、
交通量の少ないところでは昼間、
多いところでは深夜に、交換作業を行って、
支障が起こらない様にしています。

信号灯器は設置されてから、
大体10年~30年で、
制御機は、15~20年の周期で、
取り替えられています。

また、停電や災害時のときは、
バッテリーや、発電機が動作し、
信号機が消灯するのを防ぐそうです。

(知らなかった!、信号機ってエライ!。)



ココ、お勧めデス!、勉強になりますヨ!。
http://www14.cds.ne.jp/~signal/index.html