休み明けの早朝、眠い目をこすりながら、
楽しみにしていました、WBCアメリカ戦。

初回、まさに眼の覚めるような、
イチローの先頭打者ホームラン!。

2回にも、ツーアウトから川崎が2点適時打を放ち、
強豪アメリカに3点をリード!。
「よっしゃ~!」

通勤途上、ラジオで聞いていて、
思わずガッツポーズとりました。

先発の上原も好投していて、
メジャーでも充分通用するくらい、
シーズンさながらの、なかなかの好ゲーム。

ところが、昼休みに結果を聞いてガッカリ!。

まあ、仕方ないデスね。
つぎ頑張ればいいンです!。

さて、サッカーや、ボクシング、ラグビーでは、
公平なジャッジをする人を、レフェリーと言います。

意味は、「参照される人」、または、
refer(任せる、委託する)人という意味です。


おなじ審判員の「アンパイア(umpire)」。

これは、ベースボールでしか使わないようですが、
じつは”第三者”という意味の、
フランス語の”a numpire”を、
”an umpire ”と間違えてつづってしまい、
「同等ではない立場の人」という意味の言葉として、
広まったそうです。

ちなみに、大リーグのアンパイアは、
黒の下着を着用する規則になっているそうで、
何でも、踏ん張った時、
ビリッとズボンが破れても、
目立たない為だそうです。

そういえば、大リーグのアンパイアは、
皆さん太ってますね。

試合中に、心臓麻痺で亡くなった人もいましたね。

何だか、後味の悪い試合でしたが、
9回に、イチローとの勝負を避け、
捕手が立ち上がると、アメリカのファンからも、
ブーイングが巻き起こったそうです。

アメリカのテレビでも、問題のあのシーンを、
何度も繰り返して流していたそうですから、
アメリカのファンも、捨てたモンじゃない!。

折角の好ゲームでしたものネ!。