子供の頃、いろんな遊びを集団で遊ぶ風習がありますが、

古来から、現代に伝わる遊びに、『花一匁』や『押しクラ饅頭』、

そして『ずいずいずっころばし』があります。



モノ心つく、思春期真っ盛りの中学生の頃、

国語の時間で、この歌詞が話題にあがり、

子供達が集団で、握り拳をつくり、

人差し指で握った拳の穴に突っ込んでゆく行為。

これはモシヤ・・。



『♪ 茶壺におわれてドッピンシャン』

『茶壺』とは「性器」の俗称。

「茶臼」、「茶釜」、そして「お茶碗」



『♪ 井戸のまわりで、お茶碗かいたのだ~れ!』

「お茶碗」とは、ツルツルの陶器、つまり「パイパン」。

古来、食器には「お」を付けない。「御」を付ける。

だから、「ゴキブリ」は、食器にたかるから、

「御器かぶり」が訛って、「ごきぶり」になったと言う。



処女を奪うことを、「新鉢を割る」と言うことから察すると・・。



日本古来の童謡って、結構危ない!。