ある本で読んだンですけど、
基本的に、人の脳は、極めて自己中心的な情報システムになっているそうです。

他人とコミュニケーションするときは、「解り合えない」事がむしろ普通で、
脳は、内部にインプットされていない「外部の情報」に遭遇すると、混乱して
自分の尺度で判断できないモノを「不快」なモノとして拒絶してしまう。

いわゆる「反抗期」。
他人の意見やアドバイスをすんなり受け入れられないのは、
赤ん坊の頃からの体験によって、積み上げてきた自分の世界が、ぶっこわれるのを回避するための自己防衛策。

つらくても、外部の世界と折り合いをつけて行かなくては、人としての成長はありえない。

誰もが一度は通る辛酸の川。
 
でも、「我を張る」という事は決して悪い事ではありません。

自分を殺さず、自身が正しいと主張する時は妥協せず発言できる様、
常にその価値を認めた新しい情報と、今まで培ってきた経験と関連づけて
広い意味で「応用が利く脳」に成長させて行きましょう!。

貪欲であると言うことも決して悪いコトでもありません。
強く「欲しい」と思い続けると、けっこう手に入れられるモンですよ。

こういう物が欲しい!。こう言う事がしたい!。 気合いですね!。
「どうせダメだろう」なんて一瞬でも弱気になったら、元も子もない。

大いに可能性がある物には貪欲でありたい!。

♪金もいらなきゃ、オンナもいらぬぅ~~ぅ、わた~しゃ~も~少ぉ~しぃ~SEGA欲し~い

おそまつ!。