今日は大きな窓、特に人が出入り出来るくらいの大きな窓を付ける時の注意点について記事を書きたいと思います。
大きな窓を取り付けるメリットとして、外の景色が大きく見え、さらに部屋の空間自体も大きく見せることができます。日の光が沢山入ることで、部屋が明るくもなります。
そのため特にリビングに付けることが多いと思いますし、私自身これまで見てきた中でもリビングに大きな窓がついていない家はありませんでした。そうしたリビングの窓は決まって外への出入りが出来る窓でした。
私自身窓に大きなこだわりありませんでしたが、リビングには大きな窓がついているものという固定概念があったことと、大きな家電を搬入するためにも大きな引き違いの窓をつけました。
そんなおそらく全ての家にある大きな窓について気をつけなければいけないことが、窓を開けた時の落下防止についてです。
人が出入り出来るような大きな窓をつける場合は、必ずスムーズに外へと出られるようなベランダやデッキが必要になります。1Fの場合でも地面から窓の位置までは基礎があるため結構な距離離れていて作らないと危ないですしね。
ただ2F以上に大きな窓をつけるが、ベランダは付けないという場合は何らかの対策が必要になります。
一番簡単な方法としては、窓の位置を上に上げて外へ簡単には出られないようにするという方法です。小さいお子さんでも乗り越えられないように考えていくと個人的な感覚だと床から最低1mぐらいは離しておいた方がいいのではと思います。
しかし、床近くまで窓が欲しいという方もいらっしゃると思いますのでその対策としては、FIX窓をつけることをオススメします。
さらに窓が開くようにしたいという場合は、下をFIXにして、上を稼働窓にするという方法もとれます。
他の方法としては面格子をつけたり、ルーパーというものをつけたりは出来ますが、小さいものが落下してしまう可能性があるため、床まであるような窓にはあまりオススメはしないかなと思います。(FIX窓と組み合わせてだとデザイン的にはありだったりするかと思いますが、、、)
窓の安全性については基本的には設計士さんも見て色々と提案してくれるかと思うので、あまりシビアになる必要はないかと思いますが、ベランダのない2F、3Fにも大きな窓は作ることが出来るということを今回お伝えしたかったです。
安全性とデザインとを見ながら楽しく選んでいただけると良いなと思います。