「おぺらくご」前置き長かったですが
なんとか演出までたどり着きました![]()
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「おぺらくごってなに?(春秋座編)ー4ー」
開演のブザーが鳴り
花道にスポットライトがあたると
スッポンから米團治さんが登場しました。
そして舞台上の管弦楽団
が演奏する
「フィガロの結婚 序曲」に導かれながら
舞台中央の高座に上がり、
あらすじを語り始めます
そこへ女性ソリスト二名が登場し、
アリア
を歌いながら
「フィガロの結婚
」の世界へ
聴衆を誘っていきます

「フィガロの結婚」のアリアの中には、
フィガロの歌う「もう飛ぶまいぞこの蝶々
」↓
↑フィガロのアリア3曲「もう飛ぶまいぞこの蝶々」「踊りをなさりたければ」「目をちょっと見開いて」、バルトロのアリア「復讐だ、ああ復讐だ」の計4曲が聴けます。
小姓ケルビーノの歌う
「恋
とはどんなものかしら?」↓
↑個人的にはシュヴァルツコップ(Schwarzkopf)のケルビーノが気に入ってます![]()
と、どこかで一度は聴いた
ことのある
曲が多いので、
他の作品よりもその世界に
入りやすいかもしれません。
初演の「おぺらくご フィガロの結婚」は、
原語のイタリア語
で歌われたので、
落語での解説で筋を追いながら
オペラ独自の雰囲気も楽しむことが出来ました。
(但し、米團治さんのパートであるフィガロは日本語でしたが…)
「長い
」「分かりにくい
」「取っ付きにくい
」
オペラの上演時間が20分くらいにまとめてあり、
初めての方にも分かりやすく楽しめる
演出になっていました。
また通常、オペラや落語会では見られない
(オペラのカーテンコールは別デス)
アンコール
ですが
米團治さんと女性ソリストが
再び登場したのち
歌曲と歌舞伎の一場面を
それぞれが演ずるという
サプライズ
がありました。
言葉通り
日本と西洋の古典を同時に楽しめる「おぺらくご」
そして、最後のアンコールを含めて
予想外の展開に感動でした。
「いつか本物の舞台を観たい
」と、
思い続けた願いが実現したのでした。