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空のブログ

見た映画

『ふたりで終わらせる (IT ENDS WITH US)』

製作年 2024年
製作国 アメリカ
配給  ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
監督 ジャスティン・バルドーニ
原作 コリーン・フーバー
キャスト
リリー・ブルーム/ブレイク・ライブリー
ライル・キンケイド/ジャスティン・バルドーニ
アリッサ/ジェニー・スレイト
マーシャル/ハサン・ミンハジ
アトラス・コリガン/ブランドン・スクレナー

ロマンティックなラブロマンスかと思ってました。

リリーの名前には、両親の愛情が込められて居た。
嫌われてたの?と揶揄される位に。
名前って、親からの最初の素敵なプレゼントだと思う。
出会った2人の、名前のシーンが長いのには、ラストに繋がる意味があった。

母の、別れる方が大変だった…は、そうだったんだろうな。
当時の結婚は、夫の所有物になるって事だっただろうし。

最後の決断が、強く美しかった。
受け入れた彼も。

エンディングに、「あなたが、知人が、DVを受けていたら、すぐシェルターに連絡を…」と言った文字が流れる。

本当に、結婚なんて賭けだから。
豹変するから。
日本も婚前契約書交わした方が良いかもね。

鑑賞後、一息つくために入った飲食店で、自分の手が震えている事に気付いた。

そして過呼吸気味になるのを何とかいなした。
私自身がDV被害者だから。
首を絞められた事も何度もあるし、肩とか腿とか、普段見えない所を蹴ったり殴ったりするから内出血が酷かった。
ある時頭も壁に打ち付けられて、長男が110番した。
男性警察官が数人やって来て、相手から話を聞いて、酔ってつい…って言っているし、優しそうな旦那さんじゃ無いですか。
別れる事も出来るけど、こんな良い暮らし出来なくなるよ?って。
若い男性の警察官に言われた。
見えない所に残る私の怪我を見る事もなく帰って行った。
その後妹に連れられ夜間救急に行った。

今は変わったと思いたい。
『チネチッタで会いましょうIl  (sol dell'avvenire)』

製作年    2023年
製作国    イタリア・フランス合作
配給    チャイルド・フィルム
監督 ナンニ・モレッティ
キャスト
ジョヴァンニ/ナンニ・モレッティ
パオラ/マルゲリータ・ブイ
エンニオ/シルビオ・オルランド
ヴェラ/バルボラ・ボブローバ

ちょっとややこしい。
リアルと、映画2本の世界が入り乱れるから。

結婚生活って、自立心の有る女性からしたら負担でしかなくて破綻する。
もっと早く結婚しなくても良いんだって知ってたら、しなかったなぁ。って人は多いと思うわ。

映画の名場面に対する考察とか出て来て、楽しい。
映画を知り尽くし、映画製作を愛している映画。
格好良くは無い。
むしろ愚かしい。
だけどそんな所がたまらないマニアはたまらない映画。

『ベルナデット 最強のファーストレディ (Bernadette)』

製作年 2023年
製作国 フランス
配給  ファインフィルムズ
監督 レア・ドムナック
キャスト
ベルナデット・シラク/カトリーヌ・ドヌーブ
ベルナール・ニケ/ドゥニ・ポダリデス
ジャック・シラク/ミシェル・ビュイエルモーズ
クロード・シラク/サラ・ジロドー
ニコラ・サルコジ/ロラン・ストケル

ちょっとだけ待ってて?
キーーーッ‼︎

…って叫びたくなる。

大統領夫人を軽視する一同の態度!
別に大統領夫人だから偉い訳じゃ無いけど、彼女は自身も政治家で、夫を立てて生きて来たのに。

そう言う時代に生きて来たから…って言うけど、あんな連中が国を治めていたら、弱者軽視の上っ面政治って丸分かりじゃない。

凄いぞベルナデット。
偉いぞベルナデット。

柔軟性は政治に必要だぞ。

我が国の政治家はどっちだ?