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空のブログ

見た映画

『太陽と桃の歌 (Alcarras)』

製作年 2022年
製作国 スペイン・イタリア合作
配給  東京テアトル
監督 カルラ・シモン
キャスト
ロヘリオ/ジョゼ・アバッド
ペピタ/アントニア・カステルス
キメット/ジョルディ・プジョル・ドルセ

農業の大変さを思うと、ソーラーパネルは楽に稼げる…って謳い文句に心揺れる気持ち分からないではないけどね。
農業とか漁業って、守っていかなくちゃいけない物だと思うのよ。
行政に訴えるとか、何とかする方法無かったのかな?
夏が終わるまで…の期限に不安を感じているのか、イライラしているし、足並み揃わないし、孫娘は無邪気にかしましいし。
土地の事だけじゃ無くて、嫁と小姑の問題とか。実家に孫だけ預けて嫁がイラつく…って国を問わないんだなぁ。

何とかなって欲しかった。
『キノ・ライカ 小さな町の映画館 (Cinema Laika)』

製作年 2023年
製作国 フランス・フィンランド合作
配給  ユーロスペース
監督 ベリコ・ビダク
キャスト
アキ・カウリスマキ
ミカ・ラッティ
ジム・ジャームッシュ
アンナ・カルヤライネン
カイサ・カルヤライネン

田舎の映画館は儲からない…と言われ
そう言う事じゃ無いんだ…と応えるアキ・カウリスマキ。

田舎の鉄鋼工場跡地に映画館を作る。
そんな夢あるドキュメンタリーなんだけど、皆素朴で、バーで飲んだりチェスを指したり、馬に乗ったり、車を整備したり。
そうしながら、映画との思い出を語る。
それが凄く素敵だった。

私が生まれ育った島には、映画館って無くって、成人向け上映している場所にたまに人気映画がかかり、そう言う時には学校から知らされた。
そうじゃ無い時は視聴覚室で映画の時間があったら。
やっぱり為になる系の。
映画館のある場所に住みたいとずっと思ってた。
自分で作る…って選択が出来る人生を送りたかったなぁ。

皆、この場所を掃き溜め…とか、絶対帰りたくなかった…とか言いながら、愛している。
人生を見付けている感じ。
羨ましく感じた。

ライトがついて、それを通りかかった人が撮っているシーン。想像したら胸が熱くなる。
そう言うちょっとした言葉選びが、凄く好き。

BGMに、ずっと日本語の歌が流れていて不思議だったんだけど、それもちゃんと語られてました。

『Back to Black エイミーのすべて (Back to Black)』

製作年 2024年
製作国 イギリス・フランス・アメリカ合作
配給  パルコ
監督 サム・テイラー=ジョンソン
キャスト
エイミー/マリサ・アベラ
ブレイク/ジャック・オコンネル
ミッチ/エディ・マーサン

凄く一途だった。
気持ちを全部曲にしちゃうエイミー
歌詞は過激なんだけど、感情移入しちゃう女の子たくさん居そう。
それにしても、パパラッチ凄いな。
女の子におじさんたちが群がって追い回すの、異様だった。

ブレイクは、かなり魅力的。
沼っちゃいけない相手だ。

幾つになっても、どんな立場でも、恋だけは思い通りにいかないし、惚れた方が、負けだね。