高校生活最後の大会の予選前日(前にも書いたかな~?)
インフルエンザになってしまったTは試合を諦めきれず
医師に試合にでたいと言いましたが
「死んじゃうよ」って言われ
一旦は諦めようと思いましたが
やっぱりどうしても諦めきれない
泣きながら母に試合に出たいと訴えましたが
気持ちはわかる・・・
どの試合も最初で最後
特に今回は高校生活最後の試合
でも万が一菌が脳にまわって命を落とすようなことがあったら
大切な大切なこの子がこの世からいなくなるなんて・・・・と思うと
「命とテニスどっちが大事?・・・・今回は仕方ないよ諦めよう」って
監督は出来れば出させてあげたい
出したい様子
明日のダブルスだけでも出たいと
泣きながら寝ているT
熱は38.5
父親が戻り「大丈夫だよ・・・明日試合に出ればいい」
こいつ酔った勢いか?
母親は友だちの看護師に確認
看護師M「本当にキツかったら動けないから」
母親は試合に出ることを承諾したものの
時々重い気持ちになりながらも看病をして朝を迎えました
父親は大いびきでした
Tは元気な素振りをしてます
熱は37.4
下がってる
父親が車に乗せ試合会場に
試合までは車で待機
「あの子インフルエンザなんだってって言われた~」
ま・・・まずいっ!
問題行動だ
常識の無いない親と監督
きゃあ~
非難轟々
きゃあ~教育委員会にとっちめられる監督
レッテル~レッテル~
監督は守らないと・・・・・
例のごとく
くるくる頭に回ります
しかし
その話を言いふらしてたのは監督自身でした(根性命)
その昔肋骨が折れたとかひびが入ったとかで試合に出た子もいたとか
その日夜また熱が上がり
翌朝不思議と下がり
前日と同じ様に試合会場へ
指定された日に病院へ
先生「ところで試合は出たの?」
T「は・・・・はい・・・・・・無事県大会へ」ニコッ
先生「強靭な身体だね」
母親は
今・・この年だから出来たのかもしれない
大丈夫だったかもしれない
こんな事は二度と許さないと誓いました