一見、何が書いてあるのかわからないハングル文字ですが、実は子音14文字と母音10文字だけの組み合わせにすぎないとても簡単な仕組みでできています。


「文字の音」と「組み合わせのパターン」さえ押さえてしまえば、ハングル文字はすぐに読めるようになります。


ちなみにハングルを作った世宗(セゾン)大王は、早い人は半日、遅くても三日でハングルを覚えられると言ったそうです。


1。文字の音

ハングルの文字は、子音14文字と母音10文字でできています。それぞれの組み合わせで数は増えますが、基本の文字をわかれば大体の場合読めるようになります。


子音

ㄱ ㄴ ㄷ ㄹ ㅁ ㅂ ㅅ ㅇ ㅈ ㅊ ㅋ ㅌ ㅍ ㅎ


母音

ㅏ ㅑ ㅓ ㅕ ㅗ ㅛ ㅜ  ㅠ   ㅡ ㅣ


2。組み合わせのパターン

単体では発音できないハングル文字は組み合わせでようやく発音できる「音素」になります。その組み合わせは大きく分けて二つのパターンがあります。

「子音+母音」
「子音+母音+(子音)パッチム」
「子音+母音」の3つのパターン

ㄱ ①子音の下に母音が付く


ㅁ ㅏ ②子音の右がわに母音が付く

ㅇ ㅓ ③子音の下と右がわに母音が付く



「子音+母音+(子音)パッチム」の3つのパターン

ㄱ ①のパターンにパッチムが付く



ㅁ ㅏ ②のパターンにパッチムが付く


ㅇ ㅓ ③のパターンにパッチムが付く




3。子音と母音の音を組み合わせに付けて「音」を知る。

パッチム無し

ㄱ (g)+ㅗ(o)=go 고 ゴ(コ)

ㅁ (m)+ㅏ(a)=ma 마 マ

ㅇ ㅓ o(x)+ㅜ(w)+ㅓ(eo)=weo 워 ウォ

고마워


パッチム有り

ㄱ(g)+ㅗ(o)+ㅁ(m)=gom ゴム 곰(熊 )



ㅁ ㅏ ㅁ(m)+ㅏ(a)+ㄴ(n)=man マン 만(万)


ㅇ ㅓ o(x)+ㅜ(w)+ㅓ(eo)+ㄴ(n)=weon ウォン원


 

どうでしょうか?半日で読めそうですか?

ここまで読んだだけでは、理解しにくいと思うので、
次は、ハングル文字一つづつの読み方、ローマ字にする方法について、書きます❗

次回もお楽しみに❗