あんとみ的 ことば ころころ たまむすび -19ページ目

あんとみ的 ことば ころころ たまむすび

ころころと たのしいことば
ころころと うごきまわることば
ころころしても ぬけないように
たいせつな ことばを たまむすび

ことほぎのほかいびと(祝言人)あんとみのブログです。
どうぞよろしくおねがいします。

立春に貼る
厄除けのお札があるそうです。

「立春大吉」
(縦書きにしてね)

この文字を1字1字見ると
左右対称になっている…ように見える…

立
春
大
吉

お札を
裏から見ても
表から見ても
「立春大吉」と見える…見える…

だ〜か〜ら〜〜〜〜
このお札を玄関に貼っておくと
鬼が入ってきて
振り返った時に
「立春大吉」と書かれた
お札を目にすることになって

鬼は
「ん?まだこの家に入ってなかったんだ〜」
って勘違いして

逆戻り〜〜〜( ✪ฺ╻✪ฺ)‼‼

そして〜〜〜〜〜〜
また、玄関から出ていくヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

鬼が勝手に出て行ってしまうので
一年平穏無事にすごせると……

まるで吉本新喜劇(՞ټ՞☝

「邪魔するで〜〜」
「邪魔するなら、帰ってんか〜〜」
「はいよ〜〜〜〜」

。゚(゚^∀^゚)゚。ククククッ !!


でも、このお札は真面目に
禅宗のお寺の習慣からきてるんだって!

めっちゃ愛おしい日本人(*^^*)





立春の前日。
季節を分ける日で節分。

旧暦の元日と立春は
どちらも新しい年の始まり。

ということは、
旧暦の大晦日と
立春の前日は
年越しの日なのね。

昔は季節の変わり目に
邪気(鬼)が入ると
考えられていたことから
豆をまいて邪気を祓う行事が
定着したそうです。

節分の豆は「魔目」
その豆を鬼の目に投げつけて
鬼を滅する「魔滅」になって
邪気を追い払って
一年の無病息災を願う…

そのうえ
今年もマメに暮らしましょう〜〜

なんとまぁ
めっちゃ語呂合わせ…(ಡωಡ) ニヤニヤ

こんな日本人、大好き〜〜〜((o(´∀`)o))


狂言ではお正月やこの時期
「福の神」という番組を出します。

あらすじは…

大晦日(おおみそか)の夜、男(シテ)は福天(ふくでん)へ年籠(としごも)りしようと、友人を誘って出かける。神前に着いた2人が、富貴を祈願して「福は内へ、鬼は外へ」と囃(はや)しながら豆を打っているところに、福の神(福の神の面を着用)が笑いながら登場。神は神酒(みき)を所望し、2人に幸せになる方法を教えてやろうと、早起き、慈悲、人づきあい、夫婦愛、そしてなによりも神にうまい酒を捧(ささ)げることを説き謡い、ふたたび朗らかに笑って留める。中世庶民の現実的な人生の幸せを求める心のよりどころであった「福神(ふくじん)信仰」を反映した作品。笑いのもつ祝言性が、もっとも素直に、かつ効果的に機能を発揮して、狂言の笑いの本質を示唆している。[油谷光雄]


コトバンクより引用させていただきましたm(_ _)m



四世茂山千作先生の福の神は

面を付けなくても

そのまんま福の神でした〜!( ˙꒳​˙ )ウン!!


 

雞始乳

〜にわとりはじめてとやにつく〜

 

鶏が春の気配を感じ

産卵をするために

鳥小屋にいく

 

とりごや→とや

とやにつく??


「乳」を

こう読める日本人の知恵って

すごいよね〜〜〜〜

( ✪ฺ╻✪ฺ)‼‼‼‼‼‼

 

 

鶏は古来から

神の使い。

太陽の明るさを

呼び込む声。


伊勢神宮の式年遷宮の

「鶏鳴三声」という儀式では

「カケコーカケコーカケコーー」

と鶏の鳴き声を3回唱えるそうです。

 

天照大御神を

天岩戸からいざなう声

なのかも…


 

1年の最後、七十二候です!

新しいサイクルが

もうすぐ始まりますよ。

 

 

最近よく使ってるこの写真の

このアタマ!

ニワトリっぽい??

ちなみに、狂言「鶏婿」の

鶏の鳴き声は

コウコウコウコウ、コキャアコウコウコウコウ


でも、この写真は鶏じゃないのよ(;´Д`A

ぽいけどね(՞ټ՞☝


 

水沢腹堅

(さわみずこおりつめる/みずさわあつくかたし)沢を流れている水も

寒さで氷となって

厚く張り詰めるころという意味。

一年でもっとも寒い時期。


「腹(あつ)く」は

「厚く」という意味とは( ✪ฺ╻✪ฺ)‼‼‼‼‼‼


わたしのお腹を昔の人もご存知だった?


ま、わたしのお腹は

ぽにょぽにょですけど…

なにか??


氷がお腹の皮下脂肪のように

厚く堅く張りつめるほど

寒い時候…?


ダイエットして

早く春を迎えねば…ねば…



 


この写真は
昨年夏、浴衣狂言会の時の「木六駄」。

牛12頭に薪と炭を積み、
御酒をかついで
吹雪の山中、
主人の遣いに行くという話。

真夏に真冬の番組しましたよ(՞ټ՞)
浴衣狂言会なので
浴衣ですが
蓑と笠には真綿をのせます。
雪が積もっているようにみせる装束をつける
「木六駄」。

気温は体温に近かった
昨年夏に
「寒や寒や」「凍える凍える」
「冷たやな冷たやな」
と台詞を言いつつ…

寒いんだか暑いんだか…な写真です
(ಡωಡ) ニヤニヤ


款冬華(ふきのとうはなさく/ふきのはなさく/かんとうはなさく)

 

寒くて寒くて

凍ってるような

カッチカチの

野山の土をグイグイ割って

ニョキッと顔を出す

フキノトウは、

野菜で知られるフキの花。


日本原産の野菜なんだって。


でもね、フキノトウの花が

どんどん伸びて

フキになるんじゃないんだって。


知ってた??

わたしは、知らなかったわ

(;´Д`A

 

「款」は至る。

行き着き極まる果てを

意味してて

ということはフキノトウは


「冬が極まる時期に咲く花」

という名前らしい。


命名にヒネリがあるね〜〜〜

(こういう名付け…勉強になります)

φ(・ω・`)メモメモ


だけど、説明聞かないと

分からないよね〜〜〜(;´Д`A

 

 

「ふき」と言えば

こんな歌がありますよね。

 

 

🎶これっくらいの

    お弁当箱に

     おにぎりおにぎり

     ちょっと 詰めて

      刻み生姜に胡麻塩ふって

      人参さん  サクランボさん

      椎茸さん  牛蒡さん

     穴のあいた蓮根さん

     筋の通った

     フーーーーーーキ🎶

 

この健康的なお弁当を

今どきの子どもたちは

食べてくれるのだろうか??

と思い

新しいお弁当の歌を

考えた…ですよ…

(暇ですか??)


んで、孫に

「この歌のお弁当、食べれられる?」

って聞いたら

(リサーチ??)


「う〜〜ん、象さんのお弁当が

     一番難しいな〜〜〜」


ん?量の問題ですか??

...(lll-ω-)チーン



それにもめげずに

わたしが食べたい

今どきのお弁当の楽曲(՞ټ՞☝を

作ってみました。


それでは

聞いてください


 

🎶これっくらいの

    お弁当箱に

     おにぎらず おにぎらず

     ちょっと 詰めて

      刻み海苔と

      シラスをトッピングして

      煮玉子さん  

      サイコロステーキさん

      しっとりポテサラさん

       胡麻豆腐さん

      穴のあいた ちくわ天さん

     筋のとおった

      チューーーロス🎶

    

このお弁当……

太るわな〜〜〜〜〜〜(;´Д`A

 

 

 

「このブログは

無何有の場として

わたしにとって

無用の用なのだ」って

前回に続き言ってみた(՞ټ՞☝

 


 

む‐かう【無何有】

〘名〙(「荘子‐逍遙遊」から出た語。「何有」は何か有らんで、何もあることがないの意) 何もないこと。自然のままで何も作為がないこと。