知っているでしょう。
その腕を振り上げて
通りかかった車の輪に
立ち向かって行くが
それがとても自分の力には
おえないことだというのが
わからず
自分の才能の立派さを
たのしみとしているものです。
慎重のうえにも
慎重にしなさい。
あなたの才能のすぐれた点を
これ見よがしに誇りにして
相手に逆らうのは
危険なことです。
・‥…━━━☞・‥…━━━☞
そして、同じ状況でも
以下のように捉えると…
・‥…━━━☞・‥…━━━☞
春秋時代の中国。
斉の国王が乗った車の前に、
一匹の虫が立ちはだかり、
前足を上げて今にも車輪に
討ちかかろうとしています。
「これはなんという虫だ」
という王の問いに、御者が
「これはカマキリといって、
進むことは知っていても
退くことを知らない虫です。
自分の力量もわからず、
敵に向かっていくのです」
と答えました。すると国王は、
「この虫がもし人間であったなら、
必ず天下に名をとどろかす
勇武の人になるであろう」と言って
車を迂回させ
カマキリをよけて通ったのです。
武術に生きる人たちは、これを聞いて
「力が及ばなくても
死力を尽くさなければ
ならないことがあるのだ」
と知ったのでした。
(『韓詩外伝』より)
・‥…━━━☞・‥…━━━☞
手の鎌が特徴のカマキリは
その「鎌で切る」から
カマキリと呼ばれるようになったという
説もあるけど
鎌を持ち上げる姿を
祈っているようだと見た人は
「拝み虫」と呼んだんだって…
ちなみにカマキリは英語で
「mantis」
語源はギリシャ語で
「予言者」や「僧侶」
なんだって…( ✪ฺ╻✪ฺ)‼‼
同じポーズでも
見る人によって
虚勢をはる、おバカに見えたり
武勇伝に思えたり
攻撃のポーズに見えたり
(実際、攻撃や威嚇だと思うけど…)
祈りのポーズに見えたり…
おもしろいよね〜〜〜〜
え?じゃ〜
クワガタ??
(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...
