雷乃発声の候 | あんとみ的 ことば ころころ たまむすび

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ことほぎのほかいびと(祝言人)あんとみのブログです。
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かみなり すなわち こえをはっす

春の訪れとともに
恵みの雨を呼ぶ雷が
遠くの空で鳴りはじめる頃

春雷(しゅんらい)は
「春の到来を告げるめでたいもの」
と言われる一方、
大気が不安定になり
雪や雹(ひょう)をもたらすこともあるんだって。


「かみなり」といえば
狂言の「神鳴(かみなり)」

その昔は雷は神が鳴らすものと
信じられていました

大蔵流茂山家の「かみなり」さんは

「ピッカリ〜〜〜〜
    ガラリ  ガラリ  ガラリ
    ピッカリ〜〜〜〜〜」と鳴ります
(狂言なので口で言うんですけどね…)

その「かみなり」さんが
雲の合間を踏み外して
落ちてきちゃう。

腰を強く打って動けない「かみなり」さん、
そこへ出くわした人間のヤブ医者に
鍼治療をしてもらいます

お金を持っていない「かみなり」さんは
ヤブ医者にとあるお礼をして
また天へ帰っていく

という、古典SFになってます(ಡ౪ಡ)ニヤニヤ

 狂言「神鳴」の「かみなり」さま👇🏻


 でんぐり返しをする「あんとみ」👇🏻

(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…
(一瞬声が入ってます。ボリューム注意です)