それは、友人でもあり、師でもあり、
大きな転機をくれた人が召された時。
ことばのおくふかくにひかるイノチをことほぐ語り部
ほかいびと(祝言人)あんとみです。
数日前にふと頭をよぎった彼女。
虫の知らせだったのかもしれない。
そして、今朝方みた夢では
彼女のまわりにいた人たちと
追悼旅行にでかけていた。
どこの町かわからない。
およそ黒とはかけ離れた晴れ着や
その人、そのままが気持ちの良いいでたち。
彼女のおかげで出逢えた人々が
にこやかに、
ときに目を潤ませながら
懐かしい思い出話をしている。
そして、各々が
てんでに目的の場所へ向かう。
わたしの向かう場所は
海と空と陸が
その先どうなっているか
誰も知らない場所だ。
彼女の残してくれた想いを大切に
わたしのできることを
していくことが
一番の追悼になるのではないか…
と今日はいろいろ感じている。
ありがとう~~~
「わしらが持っているものは、
いつか失わなければならないと
わかっているものばかり、
喜んで失っていいものばかりだからさ。
わしらにとって苦の種でもあれば、
宝物でもあり
そして、天の慈悲でもある。」
(さいはての島へ ゲド戦記より)
