千鳥 | あんとみ的 ことば ころころ たまむすび

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ことほぎのほかいびと(祝言人)あんとみのブログです。
どうぞよろしくおねがいします。

この連休は携帯アプリに
台本を入れようと
書き書きしている
ほかいびと(祝言人)あんとみです。

今年の4月30日(日)
鈿々の会では「千鳥」の
太郎冠者をいたします。
{E402072F-D1FB-48F7-A6D2-BF7559E4A3A5}⬆️が千鳥の文様

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⬆️は千鳥格子

酉年だけに〜〜
千鳥づくし( ื∑ ื)

ちなみに

本来は2羽の千鳥が波間の上を飛んでいる姿を描き「波千鳥」と言います。


文様の意味は、

「世間の荒波を一緒に

   乗り越えていきましょう」


ということで、


夫婦円満や家内安全を表す

縁起物の文様なのだそうです。


更に、文様得意の語呂合わせ

「千鳥」を「千取り」に掛け、

勝利を願ったり、

目標が達成するよう

願ったりもするんだって。



すぐ、横道にそれる…(;^_^A

狂言「千鳥」の内容はというと
こんな感じ。

主人からツケで酒を買ってこいと命じられた太郎冠者が、酒屋へおつかいに行くのですが、これまでの支払いが溜まっているため酒屋もなかなか酒を譲りません。

そこで太郎冠者は津島祭の話を取り上げて、子どもたちが千鳥を捕る様子や、

流鏑馬で馬を操る仕草を調子よく囃しながら、その隙に酒樽を持ち去ろうと試みます。

あの手この手で酒を手に入れようと奮闘する太郎冠者の演技がお楽しみです。


てなぐあいです。


ちょっとした謡(お囃子のような)や

ちょっとした舞(紐を持って)もあり

わたしも大好きな狂言です。


さて、また

書き書きして

まずは

きっちり台詞を覚えましょ!


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あ〜〜〜、そうよね〜〜
紐を持って舞う(ステップを踏む?)ので
やっぱり体重減らした方が
よいでしょうな〜〜

年末年始で
いっぱい食べたもんね〜〜
お雑煮の餅って
なんで何個も食べられるんだろ〜〜
おいしいよね〜〜〜
焼いた餅もおいしいよね〜〜
酢橘にちょいと付け
焼き海苔でくるっと巻く…
これも、何個でも食べられて…

オイオイ、それはいいから
早う、書き書きして
しっかり覚えなはれ!

m(。・ε・。)mスイマソ-ン