夏休みが目前の次女。
大学は意外にもすごいところに合格したけど、貧乏なうちには州外の授業料を払う余裕がなく断念。
これは本人も結構応えていた。
頑張ればなんとかなる、いいことがある、という観念が砕け散り現実に直面した出来事だったからだ。
コンピューター・エンジニア(しかも人気学科のサイバーセキュリティ)では全米でトップ5に入る優秀校に合格できたけど、1年間の学費が400万円!おまけに生活費もいる。そうすると、1年生で630万円!4年通ったら破産宣告。私はサポートできない。
そんなわけで長女も通った地元大学へ。
「大学名を捨てきれず学生ローンまみれになって卒業し🎓、卒業1日目から借金返済のために働くか、または地元大学に行き借金フリーで卒業し自分のキャリアのために働くか...。」
と厳しい現実を突きつけた。
ま、これでぼーっと😑してるが(次女)、意外に出来るヤツだったんだ、ということがわかった出来事だった⁉️
そんな次女...、先月車を廃車にして、もう2度とコイツに車は与えない!、と🔥怒っていた私なんだけど、車社会のアメリカでは🇺🇸そういうわけにいかず...。
「ちょうど今日、グランドストック(中古、でも1年使用しただけ)が入りましたよ!」
とリースのお兄ちゃん言われ、(在庫が少なく取り合いになるので)車の種類も色も確認する前に、
「ゲットしますから抑えておいて!」
と、保険の書類を整えて受け取り場所へ!
なんと今度の車は、
赤!
スポーツタイプ!
次女、
「うわー、かっこいいー!お母さん、ありがとうー!」
ええー😫😫😫。
「次回のオーダーが来るまで、これで頑張ってください。」
と言われた。
そんなわけで、次女は車もゲットし夏のバイトを探し始めた。(なんだかなー、😓)
近所のコーヒーショップでどうやら決まりそうなので、ガンガン働いてもらって自分のお小遣いは自分で稼いでくれ!
おしゃれなカフェ☕️🍰
私も週末本をここで読んだりする。