4月末にある発表会には、
- ブラームス間奏曲118-2
- ショパンエチュード10-6
の2曲を弾くことになった。
結構長く練習したので暗譜も楽だし、曲想も作りやすい。指が慣れていると自由自在に雰囲気を作れる。
そんな理由で、この2曲。
新しい曲を練習したかったけど、とにかく時間がない。仕事が急に忙しくなって、ピアノを触る時間は次女の方が多い。
次女は、家ににピアノがある、お稽古のための練習ではなく自分の瞑想タイム...としてなんのプレッシャーもなく練習しているので、自己流でアプリを見ながらいろんな曲を覚えた。
ドビュッシーの月の光も、これが始まる前の聴かせ所を弾けるようになった。(スゲー!)😳
最近のアプリってよく出来てるんだなぁ〜。
そう言う私も、先生のレッスンだけじゃなくて他の人はどんな点に留意しているのか知りたいので、YoutubeでTutorial動画をよく見る。
いろんなピアニストの演奏を聴くのも勉強になるけど、こうして言葉で説明してくれるTutorialはよりわかりやすいので、時には、
「おおー!そうそう!」
と一気に気持ちが合致して引き込まれたりする。
ショパンエチュード10-6は、なかなか自分の気持ちや、こうやって弾きたいと思う演奏が見当たらなかったので苦戦して。私の作りたい曲の感じは、ピアノ演奏じゃなくてこれが一番近いかな(フルートでジャズ)。
淡々と流れる中で、次はどーなる⁈と思わせる運び方。
Pianoの演奏ではホロビッツ。(やっぱショパンの演奏は🌟!) 絶妙の間の取り方❣️
あと3週間でなんとか自分流のエチュードに仕上げないといけない。
がんばろー!