ジャンクメールのアカウントは、ジャンクじゃないメールがそこに入れられていることもままあるので、1日に何度かチェックする。
今日も怪しげなメールがいっぱいだ。
無料をうたったものやエロ関係、カードやアマゾンのアカウント関係…なんと手を変え品を変え、善良な人間を騙そうとする悪人の多いことか…。
今回初めてみたのは、「日本郵便局」からのメール…日本郵便じゃなくて、日本郵便局と名乗っていることからして紛い物であるのがバレバレである。それにそもそも日本郵便がわたしのメールアドレスを知っているわけがない。
メールを開けるだけでも、当該メールアドレスが存在する証明になる、と聞いたことがあるので開けなかったけど、表題の「お荷物のお届けをお待ちしています」からしてすごい違和感。だってお荷物のお届けを待っているのは郵便局でなく、わたしのはず。「親愛なるお客さま」も本物の日本郵便なら絶対使わないフレーズなので苦笑してしまう。英語のDear customer の定番訳だね。
そういえば英語の詐欺メールはあんまり来ないな。このYahoo! JAPANのほかGmailも使っているが、Gmailのジャンクメールアカウントは大抵空っぽだ。セキュリティの設定が違うのかも。