
義庵坊山の麓の野池の手前に駐車スペースがあるのでここに車を止める。
ここから地図上の歩道を通って山頂を目指します。

この池の手前で道が消失
途中もがけ崩れで道が通りにくくなってる場所もあります。
この日は風があまり無く水面が鏡のように風景を映していました。
ここから池の右側を藪漕ぎしていくと、なんとなく道らしきものが見えてきました。

この池の手前で対岸に渡ります。
渡ると送電塔の表示があるので、NO.94方面に向かいます。

NO.95方面の送電塔の方が義庵坊山山頂に近いけど、山頂まで道が続いているかどうか不明なので、地図の歩道と思われるほうに進みました。
道が二手に分かれているので、谷筋の倒木地帯を抜けて尾根筋に取り付きました。
倒木はかなりあるので、通過するのは結構苦労しました。
写真が無いのは、あまりのことに撮り忘れた為
尾根筋に出て山頂がある左側に向かって登って行きます。
しばらく歩くと送電塔に出るので、そこの奥に山頂に向かってか細い道があるのでそこを登って行くと

義庵坊山山頂
山頂からはあまり眺めが良くないですね。
道も消失しているみたいです。
下山は元来た道を帰りました。

今回の通ってきたイメージ
途中まで道が良いけど、後は現地判断になると思います。