2011年5月3日

茶臼山と螺山(にしやま)を目指して登山開始


$ありんこの自然観察日記-抱岩地蔵


出発点は抱岩地蔵付近


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山 螺山


今回の登山の道筋


茶臼山から柳瀬の裏山をまで行き、そこから引き返して螺山を目指す。


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山

11時8分 抱岩地蔵付近から団地の方へ向けて道があるようなのでそこを登って行く


しばらく歩くと可部方面から登ってくる車道と出会うのでそのまま車道を登って行く。


右手にため池を見ながら車道を歩くと


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山


11時27分 茶臼山と螺山の分岐点


クマバチとか景色とかを撮影しながら歩いてきたので、もう少し早く着くかもパー


可部にある茶臼山(以後可部茶臼山と仮称する)と螺山を一緒に登るのなら


ここまで戻って来た方がほぼ最短距離で歩けます。


団地の中は入り組んでいて判りにくいし、結局この付近まで戻ってきます。


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山

標識に従い可部茶臼山方面に向かう。


11時31分 住宅のそばに茶臼山への登山道入り口の標識


実際には可部茶臼山と螺山の分岐点とさほど離れていないです。


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山


11時38分 倒木が登山道をふさいでる地点


正式な登山道はこの倒木を乗り越えて行くのが正解チョキ


私はここから可部茶臼山へと道無き道を登り始める。


今思えば獣道を登山道と勘違いしたのだなぁしょぼん


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山 螺山


この地図の可部茶臼山への最短距離に通じてる赤い線が登った軌跡です。


途中で坂が急になり、南側にそれながら登りました。


11時52分 可部茶臼山へのちゃんとした登山道へと出てくる。


ちなみに


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山

地元の子供たちが作った標識を読みながら登るのも楽しいです。


字が消えかかってるのが難点ですが・・・


ここからは歩きやすい登山道を登り


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山


11時58分 可部茶臼山山頂


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山

茶臼山から可部方面を望む


見えてる山は前回登った高松山


この日は黄砂が飛んでいて町が霞んでました。


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山

可部茶臼山三角点


少し休憩して


12時6分 下山開始


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山

歩きやすい道を下山してると茶臼山 柳瀬の分岐点


右側には


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山

瑞眺苑の標識 こちら側が茶臼山の正式な登山道で、倒木の地点に通じる。


柳瀬の裏山へ行けそうなのでそちらに向かう。


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山

12時22分 茶臼山の標識地点


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山

12時27分 柳瀬の標識地点


ここから柳瀬のうらやまにのピークまで行って引き返しました。


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山


尾根筋の赤い線まで行きました。


ここから柳瀬に降りられるみたいです。


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山


12時48分 瑞眺苑の標識地点まで戻る ここから下山開始




$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山

途中 道幅が狭く注意が必要な地点あり。


それでも登ってきた道よりは断然楽だ。


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山

12時54分 倒木の地点に到着


13時00分 螺山登山口到着


ここから螺山へと向かう。


$ありんこの自然観察日記-可部茶臼山


茶臼山の軌跡


茶臼山へ登る時に倒木と出会うのだけれども、そこを乗り越えて行くと


道がしっかりしてるし登りやすい山でした。チョキ