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子供の頃は田んぼに落ちたりドブにはまったり よくしました。
田んぼは高校に行く途中に田んぼがあってその途中の急な坂でバランスを崩して
自転車ごと落っこちる。

たまたま冬だったから良かったものの、泥だらけになるところでした。
ドブにはまったというよりは、どぶの中で子供の頃は遊んでましたね。
家の近くを流れている天神川(今は埋められていて下水道みたいに地下を流れている。
尾長天満宮の奥が源流域で、そこからまっすぐに下り降りて三角公園のところで地下に
流れ込んでます。
私が子供の頃はそこから二葉中学校付近を通って「がらがら橋」付近まで
ちゃんと川が流れていたのですが、いつの頃か忘れてしまいましたが
埋め立てられてしまいました。
その当時は天神川という名前もしらず、ただ近所のドブ川という感覚でしたけど
子供ながらに浅い川をジャブジャブ歩くのが楽しくて
いつも遊んでました。
今はもう その場所にドブ川があった事を知らない人も多いのではないかと思います。
今 歩けと言われれば、さすがに考えますが、
下水の臭いだろうが少々水が濁っていようが、その当時は平気でしたね。
今の子供はそんな感覚は知らんだろうなぁ

公園の砂場に猫のフンがあるのが当たり前で、それすらも楽しんでいた私にとって
綺麗好き過ぎるのもどうかと思ってしまいます。
田んぼは、さすがに家の近くにはなく、親の実家に帰った時に
冬場など、田んぼに稲が植えてない時は、野球をして遊んでました。
ボールが稲を刈った後の株に当たってイレギュラーな動きをするので
スリリングな野球ができましたよ。

走る時も泥が飛びちる飛び散る
泥だらけになりながらやってました。
最後に電柱にぶつかった事はさすがに無いです。
自転車で電柱にぶつかると最悪の場合命にかかわるので、気をつけたほうが良いですよ。
電柱といえば、昔はコンクリート製の電柱だけでは無くて
木の電柱もあって、木の電柱は下の方には登る手すりが無く
子供では手の届かない場所に手すりがあって
どうしても電柱に登りたくなり、はしごを使って登った事があります。
その際登ったのは良いのですが、はしごが外れて降りられなくなり
結局 大人の人の手を借りて、無事下りる事ができたのですが
とにかく怒られました。

こういった経験を積みながら、今の私があるわけですが
今の子供は多少はこういった経験も必要かもと思ってるしだいであります。
