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世界三大美人といえば「クレオパトラ」「楊貴妃」「小野小町」らしいですが
この説はいつ頃から言われ始めたのかよく分からないですね。
住んでる地域も年代もまるで違うし、日本だけで言われてるのかもしれない。
さて 美人は概して「さげまん」が多いと思います。
この中でクレオパトラに関わった男は国を追われたり死んでしまったりしてるし
楊貴妃は国そのものを滅ぼしてしまってます。
小野小町は・・・・どうなんだろ
よく分かりませんが
昔から美人が権力を持つと国が傾く
つまり「傾国の美女」になってしまうことが多く
皇帝とか権力を持つ人が美女にうつつをぬかして、国政がおろそかになってしまう事が多いですね。
今 大河ドラマに出てくる淀君もそのうちの一人かと
淀君は徳川に屈するのを潔しとせず、豊臣家を滅ぼしてしまいました。
美女に「さげまん」は必修アイテムなのかもしれません。
ただ
美女と呼ばれている人の中にも聡明な人がいて
前田利家とかの奥方は賢明なひとだったらしいです。
最高権力者になった訳ではないので、
今の所 検証は難しいですけどね。
